「ホームを退居した後も、子どもたちのライフイベントごとの課題に実家代わりのように寄り添い続けられる居場所を」

寄附先

NPO法人 青少年の自立を支える奈良の会

青少年の自立を支える奈良の会

支援総額

36,785円

支援総額

36,785円

支援者数

36人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

【奈良新聞に掲載されました】

2023/11/27 10:22

 皆様からの支援のおかげで11月から試験的にオープンしている、退居者のための居場所「とらいあんぐる」が奈良新聞に掲載されました!

「とらいあんぐる」の名前に込められたものの1つに「こどもたち」「あらんの家・ミモザの家」「地域の方々」の3つが繋がる場となったらという思いが込められています。「とらいあんぐる」も地域の方々にも愛される場になったらいいなと思います。

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 本日はホームの様子を紹介します。

 ホームに入居している子たちは、自立援助ホームの特性上、自立のために「働く」ことが必須になります。その為、子どもたちは入居してからほとんど休む間もなく、アルバイトなど仕事が始まります。子どもたちは初勤務日までの束の間の休息期間を各々に過ごしています。

 新しい居場所「とらいあんぐる」もこんな風に、

「休息できる場」

「何か好きなことにチャレンジできる場」

「誰かと過ごすことも温かいと感じられる場」になったらいいなと思います。

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「ホームを退居した後も、子どもたちのライフイベントごとの課題に実家代わりのように寄り添い続けられる居場所を」をテーマとしたマンスリーファンディングが、11月1日からスタートし、23日が経過しました。

 おかげさまで11月22日時点で21名の支援者様がマンスリーサポーターとなってくださり、21,544円のご支援をいただきました。支援して下さった皆様・シェアして下さった皆様本当に有り難うございます。

 前回のクラウドファンディングでは、「あらんの家」開設10周年をきっかけに、これまでの自立援助ホームの活動に加え、11年目の挑戦であるホームを巣立った子どもたちが、「ただいま」と帰ってこられる「新しい居場所」を作るために、お力添えを頂きました。おかげさまで「居場所」は「とらいあんぐる」と名称も決まり、11月より試験的にopenしています。しかしその活動のほとんどが、皆様からの寄付金などの、自主財源でまかなっているのが現状です。子どもたちが継続して安心して帰ってこられる場になる為にも、皆様のお力添えお待ちしております。

 また、これをきっかけに少しでも多くの方に自立援助ホームの存在を知って頂けたらと思います。ぜひ、私たちの活動をお知り合いの方へ広めていただけると嬉しいです。

 皆さまの気持ちが集まって様々な形で応援していただくことで、子どもたちのライフイベントごとの様々な「助けて!」に提供できる支援の幅が広がります。キャンペーンは11月30日まで実施しています。キャンペー終了まで残り1週間、引き続き、皆様の応援よろしくお願いいたします。


 私たちの活動は地域の皆さまの理解・協力のおかげで続けることができています。いつもはご迷惑をおかけすることが多い分、ご近所の皆様に、日ごろの感謝を込めて、自分たちができる活動で地域に貢献していきたいと思っています。

 新しい居場所「とらいあんぐる」も地域の中で育っていけたら良いなと思います。

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NPO法人

青少年の自立を支える奈良の会

〒630-8114

奈良県奈良市芝辻町3-5-19

0742332006

https://www.npo-naranokai.org/

代表:濱田進士

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