これから生まれてくる命と家族に「おめでとう」の気持ちを!ウェルカムベビープロジェクトを通じて地域全体で子育てを支える、つながりを作るクラウドファンディングに挑戦します!

寄附先

任意団体 まつどでつながるプロジェクト運営協議会

まつどでつながるプロジェクト運営協議会

支援総額

911,649円

支援総額

911,649円

支援者数

109人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

ウェルカムベビープロジェクトへの思い ~まつどでつながるプロジェクト マネージャー 山田 美和~

2023/2/26 05:15


まつどでつながるプロジェクト代表の山田と申します。

今日までたくさんの方に、ウェルカムベビープロジェクトへのご支援をいただき、本当にありがとうございます。


私自身は、現在中学生・小学生の3兄弟を育てており、10年程前はまさに三男を出産した直後で、3歳・2歳・0歳の3男児を前にストレスフルな生活をしていました…。

実家が近かったため両親にはとても助けられましたが、毎日同じことの繰り返しで社会から取り残されている想いを抱え

夫の帰りを待ちながら誰にも助けてといえないしんどい状況を

「私だけじゃない、子育てしている人はみんな同じように大変だから」と言い聞かせて我慢する日々でした。


「孤独」その言葉がぴったりだったかもしれません。


そういえば私が母親支援を始めた原点は、同じような想いを抱えているママたちの力になりたいと思ったからだったなと、

いやいや、一番救われたかったのは実は私自身だったなと、

プロジェクトをスタートして改めて感じたことを憶えています。


今出会っているママやパパたちも、赤ちゃんがいる幸せと同時にこれから続く子育てに大きな不安を抱えながら小さな命を守ろうと懸命に頑張っています。


それを支えるのは、実はそんなに難しいことではなくて


「ひとりじゃないよ」


「見守っているよ」


「助けてと言っていいよ」


まずはそんなひとことからスタートでいいんですよね。


3年間、何もないところから「地域のおめでとうを届ける」事業を大切に育ててきました。

約600組のご家庭に出産お祝いをお届けしてきた今、そのつながりが日々の子育てを支える原点になっている手応えを感じています。


この事業が、松戸市の子育て世帯を支える原点になり続けられるように。どうか応援してください。

皆さんの温かい想いを、大切に大切にお届けすることをお約束します。


こんにちは、まつどでつながるプロジェクトのマネージャーをしている阿部と言います。

私たちの取り組みが始まって約4年。
実は我が家には4歳と2歳の子どもたちがいて、まさにこの取り組みと共に「孤育てのつらさ」を感じる日々でした。

うちは典型的な核家族で、近くに親族がいるわけではなく、夫婦ともに生まれが松戸ではありません。そんな中でまず初めに感じたのは、子どもを授かり産まれて育てるという、「普通」のことの大変さです。

目の前に子どもが生まれた瞬間から目と手を放すことができない、ちょっとでも想定外のことが起きたときに頼れる人がいないプレッシャー。 


そんな空気感と、人を育てることの難しさに徐々につらさを感じるようになりました。


ありがたいことに、そんな気持ちを吐き出せる人や場が僕にはあったので、何とか日々を送ることが出来ています。と同時に、相談ということまではいかなくても話を聞いてもらえる人がいる、ということは多くの人にとっては当たり前ではないのではないでしょうか?特に男性にとっては、なおさらそうだと思います。


ウェルカムベビープロジェクト、つながるLINEはそんな日常のすき間に必要な活動だと信じています。これからは男性に対しての取り組みももっと必要になるかもしれません。是非皆さまからの応援と共に、もっと○○必要だよ!というメッセージもお待ちしています。


安心につながる地域の情報『情報ファイル』

プレゼントには、応援企業さんや子育て家庭を見守るたくさんの方々からのお祝いが込められていますが、中でも好評なのが、地域の子育て情報をまとめた『情報ファイル』です。

妊娠や育児は、喜びと同時に不安もつきものです。

どこに相談したらよいのか、どんなサポートがあるのか、小さな赤ちゃんを連れてのお出かけはどこに行ったらよいのか…。

わからないことが溢れてしまうことも、育児への疲れや不安、自信の喪失にもつながっていきます。

子育て広場や街なかでたくさん情報資料を持ち帰るものの、育児と家事に追われる日々のかなではゆっくり見る間もなく、気づけばテーブルの上や引き出しに積み重なって、情報ではなく紙が増えていくだけに…。

そこで、活動をとおして多くの声を聴いてきた先輩ママスタッフたちが知恵を出し合って誕生したのが『情報ファイル』でした。

写真の通りインデックスでカテゴライズされているので、初めての妊娠・出産を迎えたご家族にはもちろん、ご兄妹がいるご家族からも「とてもわかりやすい」「ほしい情報が見つけやすい」とお声をいただいています。

困った時に知りたい情報がすぐに見つけられることも、ご家族の心に余裕も生まれ、子育ての安心感と充実につながっていくことを実感しています。

今後も、ママ目線で作られた安心につながるこの情報ファイルを、多くのご家族に届けていきたい。

そう願っています。

実際にアンケートでいただいた感想もご紹介

・情報を得ようとすると自分で調べるしかなかったので、こういった出産祝いは嬉しいです。また受け取る際に、地域の人と関われるのもとっても良いなと思いました。

・時間がとにかくないので、こういう団体や情報などが知れて嬉しかったです。できれば、生まれる前から知りたかったです。

・兄弟がいるため、知っている情報も多かったけど、きちんと仕分けされた立派なファイルに入っており、改めて確認できる良い機会になった。今後自分で得た情報等も追加してファイリングしてみます!

・用意してくださった方々の温かいサポートがひしひしと伝わりました。色々と支援に費やしてくださる方々がいるこの街で子育てができることの心強さを感じます。


こんにちは、まつどでつながるプロジェクトのマネージャーをしている石川と言います。

地域との関係も希薄化し、共働きの家庭も増え、更にはコロナの影響で人との交流もしにくい環境が、子育てを孤立させている現状があります。

そこで私たちは「まつどでつながるプロジェクト」の活動を通して子育てを孤立させないための取り組みを進めてきました。
先日、活動を中でママ達がお子さんのいやいや期の話や買い物でのエピソードなどをシェアする機会がありました。
お話の中では、いつもは陳列されているパンを子どもが触ってしまうのでひやひやしていたが、コロナの影響でパンが個装になり、安心してパン屋さんに行けるようになったとか。
様々な話に他のママたちも「そうそう、あるある」とうなずき、「気を遣うよね~」とみんなで大笑いでした。
子どもが他の人に迷惑もかけるのも気になるなど、外でも日々、緊張しながらの子育ての様子が見えたのと同時に、他のママ達と気持ちをシェアすることで、自分一人だけではないと安心感を抱けた機会でもありました。


改めて、人とのつながりの中で子育てをしていくことの大切さを感じ、このウエルカムベビープロジェクトがそのつながりを作るきっかけになればと思います。

私は地域の子どもたちを気にしてくれている方がたくさんいることを日々の活動から感じています。

でも、気になるけど何をしていいかわからない、私でできるのかな?そういう方も知っています。「おめでとう」を一緒に伝える仲間になりませか? 


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任意団体

まつどでつながるプロジェクト運営協議会

〒271-0091

千葉県松戸市本町13-27子育てつながるセンターco-no-mi

07013623777

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