図書館紹介(2)袖ケ浦団地まいぷれ図書館
2023/3/8 13:32
さて、落語会を開催しているもう一つの図書館「袖ケ浦団地まいぷれ図書館」をご紹介します。
団地の空き店舗の1つを借りて運営しているこの図書館、蔵書数7000冊と、民間図書館の中でもなかなかの規模です。
広いフロアを使用しているため、ボランティア活動の拠点の1つにもなっています。
図書館名の「まいぷれ」は、ご協力いただいている企業会員のフューチャーリンクネットワーク様が、全国津々浦々で運営する地域情報サイト
まいぷれの地域情報サイトは、船橋市以外にも全国各地に展開しているので、ぜひお住まいの地域の「まいぷれ」を探してみてくださいね!
最後に、最近の袖ケ浦団地まいぷれ図書館は、常駐のボランティアさんが忙しいため、開館日が少なめになっております。
お近くにお住まいの方、ぜひご参加ください。お待ちしています!(よ)
所在地:千葉県習志野市袖ヶ浦3-5-2-104
アクセス:京成津田沼駅南口より徒歩14分
「春の本まつり」開催報告
2023/3/7 09:48
3月4日(土)に北習志野のてわたし図書館で、情報ステーションのイベント「春の本まつり」を実施しました。夏の暑気払い・冬の忘年会に続く、皆さんに直接お会いできる機会として、今年初めて開催しました。
10時から17時まで1日さまざまなイベントを行ったほか、ハンドドリップコーヒーの「軒先珈琲」さんの出張店舗、100円古本市、シェア本棚の会員募集を行いました。
おかげさまで、延べ68名の参加者(うちお子さんが20名!)と、イベントを楽しむことができました。
<出店>
入口すぐに、「軒先珈琲」。ホントに軒先に出店です。
100円古本市 店番なのに、つい読んでしまいます。
シェア本棚の会員募集、BOOKPARKちばぎんざで計画中です。
<イベント>
「ボラ説」ことボランティア説明会
ティーパーティ 図書館談議で盛り上がります
情報ステーション19期活動中間報告会
BOOKベンチの寄附募集も、ご紹介しました!(よ)
情報ステーション理事自己紹介(3)鈴木清美さん【其の二】
2023/3/6 09:59
こんにちは。副代表の鈴木清美です。情報ステーションが運営する民間図書館の楽しみ方をご紹介します。
「民間図書館とは、民設民営の公共図書館」と岡代表が言っています。民間でつくり、運営している、誰でも自由に利用できる図書館ということです。
誰でもボランティアとして本を並べて棚を作ることができます。
読み終わった本を寄贈すれば、自分のお気に入りの本が図書館蔵書になります。
普段では味わえない本との関わり方ができます。
ボランティアとして、利用者として、応援者として図書館の運営に携わることができます。
リーズナブルな金額で図書館を貸し切ることだってできてしまいます!
自由で楽しくあらゆる可能性がある反面、全ての運営を自分たちでしなければなりません。
なので、お願いする次第です。情報ステーションを応援して下さい!
情報ステーション理事自己紹介(3)鈴木清美さん【其の一】
2023/3/5 12:04
こんにちは。副代表の鈴木清美です。
情報ステーションを応援して下さい!
いきなりそう言われてもハードル高いですよね。一歩引きますよね。
なので、先ずは情報ステーションに興味を持ってもらえるといいなと思って書いています。
なぜ本の寄贈をしてもらいたいのか?・・・はい、民間図書館をたくさんつくりたいからです。
なぜ「民間」の「図書館」が必要なのか?・・・わたしたちは必要だと思って活動しています。
公立の図書館があれば、本は読めるし、調べられるし、きちんとレファレンスにも対応してもらえます。でもね…
民間図書館は、みんなでつくる図書館です。本棚を組み立て、本を寄贈してもらい登録して並べるまで。そして少しずつ本を入替え工夫していくことで、日々心地良い居場所となっていきます。知らない者同士でもそこに本があれば、それぞれの楽しみ方で一緒にいることができます。意識せずとも顔見知りが増えて、いつでもちょっと寄り道できる場所が近くにあったら良いと思いませんか?
わたしたちはそんな場所を、誰の自宅からでも歩いて行ける所に一つでも多くつくりたくて活動しています。
情報ステーションを応援して下さい。