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寄附先

特例認定NPO法人 コンフロントワールド

NPO法人コンフロントワールド

支援総額

33,784円

支援総額

33,784円

支援者数

16人

残り

終了

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【ウガンダ】4年間でぶっちゃけどれだけの支援が出来てるの?徹底解説!

2022/10/12 21:07

こんにちは!社会人メンバーのわたさんです。

コンフロントワールドがウガンダ・ブタンバラ県に水と衛生環境の支援を開始してから4年半が経過するのですが、ぶっちゃけ4年間でどれだけの支援ができているか気になるところですよね。

今回は、渡航した際に提携している現地NGOに4年間の支援の結果を聞いてきましたので気になる方はご覧ください!

―――――――――――目次――――――――――――――

1.学校への貯水タンク建設の支援結果

2.家庭用トイレの支援結果

3.学校や家庭への手洗い指導

―――――――――――――――――――――――――――

1.学校への貯水タンク建設の支援結果

《Before》貯水タンク建設前

貯水タンク建設前の状態は、安全な水にアクセスできる子供が少なく

1日に2回往復1時間程度かけて川に水を汲みに行っていました。

その結果、その時間が学校を欠席したり、行かなくなる子供も増えています。

《After》貯水タンク建設後

4年間で 4 つの大きいタンクを建設していることから

合計で1250人の子供が安全タンクにアクセスできるようになりました。

学校の生徒が250人から300人ほど、貯水タンクが無ければ来れなかった人は1棟あたり20名から70名ほどいるそうです。

つまり200人ほどは、貯水タンクのおかげで学校に行けるようになっております!

2.家庭用トイレの支援結果

《Before》家庭用トイレ建設前

そもそも設備が整ったトイレを持つ家庭が少なかったため、

・雨風にさらされた場所でトイレをする

・鍵やドアがないため、プライバシーがない

・足場が不安定なため転倒する恐れも…

《After》家庭用トイレ建設後

4年間で25個の家庭用トイレを建設

家庭用トイレを近所の人々も活用すると想定した時に1世帯に8〜10名活用されており、そのため合計200人〜250人が設備が整ったトイレを使えるように!

上記の写真のようにセメントで作られており

壁やドア、鍵もついていますのでプライバシーも守られ、転落の心配もありません!

3.学校や家庭への手洗い指導

《Before》手洗い指導前

手を洗うという習慣がないため、食事の前やトイレの前後など手を洗わずに放置。その結果感染病の蔓延が広がってしまう。

《After》手洗い指導後

~学校向けの手洗い指導~

合計3500人の子供への指導

~家庭向けの手洗い指導~

合計450世帯に手洗い指導をしており

1世帯約8人のため、合計で3600人への指導を完了!

多くの人々に手洗いの重要性を知っていただくことにより、日ごろから手洗いの習慣をつけてもらうことができました!

コンフロントワールドでは、微力ながら

時間をかけて上記のような支援をして参りました。

やはり現地の支援を継続していくために時間も費用もかかります。

この支援を続けていく、拡大していくためには毎月応援していただいている月額支援者のご協力が必要不可欠です。

今コンフロントワールドでは、月額支援者を募集しておりますので、是非そちらの方もよろしくお願い致します!


こんにちは!コンフロントワールドです。

現在コンフロントワールドでは、マンスリーパートナー(月額寄付者)を集めるキャンペーンを行っております。

そして、この機会にメンバーを大紹介いたします!!!

第2回目の今回は、社会人スタッフの鈴木です。

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こんにちは!コンフロントワールドの鈴木です。

私は社会人2年目の時にコンフロントワールドに入り、

今年で3年目になりました。


写真は、コンフロントワールドの事業の一つ、

ペルーの刑務所発ファッションPietaのポップアップストア時のもので

後ろの真ん中にいるのが私です。


コンフロントワールドでは、メンバーとの1on1やメンバー採用など、

組織運営、特に「ヒト」に関わることをやっています。

本業では、人材系IT企業で業務コンサルタントとして働いています。


コンフロントワールドに入ったきっかけは

アフリカ関係のイベントで、代表の荒井さんとお話したことです。


当時の私は、仕事に大きなやりがいを感じつつも、

会社とはまた違ったやり方でも社会に向き合ってみたい

という気持ちで、自分の身の置き方を模索していました。


そんな中で「会社とNPOどっちも」という考え方に出会い

これだ!という思いで参画を決めました。


当初、社会人は代表の荒井さんと自分だけでしたが

現在は10人程にまで増えました。


学生メンバーたちも、コンフロントワールド以外の場を持ちながら

それぞれの考えや想いをもって、活動しています。


「専業ではない」という関わり方があったからこその

多様なメンバーと、団体・事業の今だと日々強く感じています。


私はこのコンフロントワールドが好きなのと同時に

団体として、NPOへの新しい関わり方を体現することで

コンフロントワールドのメンバーの多くがかつてそうだったように

「何かやりたい」と思う人を後押しする存在になれたらと考えています。


1人の100%を超える、100人の1%を作っていきたいです。


そんなコンフロントワールドという団体の在り方も含め

見守っていただけましたら、大変嬉しく思います。


どうか応援の程、よろしくお願いいたします。


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現在コンフロントワールドでは、マンスリーパートナー(月額寄付者)を集めるキャンペーンを行っております。

月々500円より寄付可能ですので、応援よろしくお願いいたします!



こんにちは!コンフロントワールドです。

現在コンフロントワールドでは、マンスリーパートナー(月額寄付者)を集めるキャンペーンを行っております。

そして、この機会にメンバーを大紹介いたします!!!

第一回目の今回は、代表理事の荒井です。

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こんにちは。コンフロントワールドの荒井です。

コンフロントワールドを設立したのは、社会人1年目の終わり頃で、今では4年以上続く団体になりました。

コンフロントワールドでは、代表理事として、メンバーの採用やプロジェクトの全体管理など、様々な役割を担っております。

本業では、医療系のIT企業で、PM(プロダクトマネージャー)として働いております。

コンフロントワールドで活動する楽しみは、「小さくても、目に見える価値が、手触り感を持って実感できる」ことです。

コンフロントワールドはNPO法人としては、他の団体からするとまだまだ小さいですが、

自分自身が何か挑戦し、それにより資金調達が出来たり、海外のNGOと協力しながら貯水タンクなどを建設することが出来、

「自分が動けば、世界が変わる」感覚を味わうことができます。

また、それを同じ志を持った仲間とともに実行できることが楽しみの一つです。

コンフロントワールドは学生や社会人含め、様々なメンバーが所属しておりますが、一人ひとり主体性をもって活動しております。

そんなコンフロントワールドで、現地の様々な課題を解決してまいります。

本当に一人の寄付者が増えれば、手を洗える人、水にアクセスできるようになる人、学校に通える人が増えます。

ぜひ、コンフロントワールドを応援・支援いただきたいです!

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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現在コンフロントワールドでは、マンスリーパートナー(月額寄付者)を集めるキャンペーンを行っております。

月々500円より寄付可能ですので、応援よろしくお願いいたします!


こんにちは!社会人メンバーの渡井です。渡航から早くも2週間が経とうとしており
本当にあっという間だったなあというのと
職場の色んな人から「海外いたんでしょ?どこいたの?」「なんか渡井エネルギッシュになった」とか色々気にかけていただいて嬉しい限りです。

多くアウトプットできるように頑張ります!

さて、今回ですが、
渡航中に現地の住民の方に
・家庭用トイレが出来て生活にどのような変化があったのか?
・コロナ禍での変化
・家庭用トイレ以外の課題
 など色々インタビューさせて頂いたので、その内容をご紹介できたらと思います!


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1世帯目
家庭用トイレの支援をしたブランバラ県の住民の方

①コンフロントワールドと現地NGOの行う活動に対して、どのようにお考えですか?

家庭用トイレを作る経済的余裕がなかったため、今回作っていただいてとてもとても感謝してるし、貧しい環境の人たちの支援を頑張っているので、これからも応援したい

②以前使っていたトイレと、新たに建設したトイレの変化はいかがですか?

以前使っていたトイレは、ドアがなくプライベートがない状態でした。

またバナナの皮で作られていた部分が多かったため、とても脆く安全とは言えませんでした。
また足の踏み場が悪いため、子供がトイレの穴に落ちてしまうという事故も起こってしまったこともありました。
ただ新たに建設したトイレは屋根もあり、ドアもある。セメントで作られているのでとても丈夫で
現代的な作りで安全だと思います。

③世帯の方々以外の他の住民の方も使われていますか?トイレの普及率などはこの辺りだといかがですか?

たまに地域の住民の方々も使いにくることもあります。
家庭用トイレの普及はあまりよくなく
私たちの家庭以外にも建設できていないおうちは多くあります。

中には、政府から警告書のようなものが来て
トイレを建てられないと逮捕されると言うケースもあります。
何故かと言うと、政府としてはトイレを建設しないと、村に病原菌が広がってしまうので
それを防いでいきたいとの考えがあるらしいです。


2年間に一定数の方々が逮捕されてしまいました。政府からのサポートはなにもないので
お金がないとトイレを立てるのが難しいと思います。

④コロナの影響で生活で変わったことや困ったことはありませんでしたか?

経済環境はやはり変わりました。
仕事が無くなったり、家計が苦しくなったりしました。
食料や衣服など日常に必要なことで家計が圧迫されるので、トイレはなかなか建設する余裕がありませんでした。

今はどうですか?

少しは状況が変わってきたけど、
かなり物価が高騰しているのであまり大きな変化はないです。

⑤家庭用トイレ以外にどういう課題がありますか?

私の家は8人の子供がいるのですが、大部屋で寝ているため、住居の部屋数が足りません。

また学校に行くためのブランケットや制服、教科書、ペンなどが足りず、その辺りに困っています。

⑥最後に、今はどのようにして生計を立てていますか?

家族で農業をしているので、
農家として作物を育て、それを販売して生計をたてています。


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1世帯目の住民の方にお伺いした内容は以上です!いかがでしたでしょうか。

やはり家庭用トイレは大きな課題の1つであって、それ以外にももっと生活面での課題があるということがわかりました。

今回は1つの世帯の方にインタビューを紹介しましたが、合計で2つの世帯の方、学校の先生へのインタビューなども行っているので
そちらも合わせて記事にできたらと思います。

以上です。
みなさんがこの記事を通じてなにか感じ取っていただく部分があれば嬉しいです。

現在マンスリーパートナーという月額支援者募集しているキャンペーンを行っております。この活動にご賛同いただける方、

もっと現地の活動をよりよくしたいと少しでも思っていただける方は是非月額支援の方もよろしくお願いいたします!


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特例認定NPO法人

コンフロントワールド

〒105-0013

東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F

0368485700

https://www.confrontworld.org/

代表:荒井昭則

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