メンバー紹介⑤山口祐典
2022/10/19 23:47
こんにちは!コンフロントワールドです。
現在コンフロントワールドでは、マンスリーパートナー(月額寄付者)を集めるキャンペーンを行っております。
そして、この機会にメンバーを大紹介いたします!!!
第5回目の今回は、社会人メンバーの山口です。
=============================
こんにちは。コンフロントワールドの山口です。
私は今年で社会人7年目のサラリーマンです。コンフロントワールドにボランティアとして参画したのは約2年前、団体内ではずっと海外支援事業を担当しています。
大学時代から国際協力に興味があったわけではありませんが、知らない土地や文化に対する好奇心が強くバックパッカーで海外を一人旅したり、外国人の友達を作って話を聞いたりすることが好きな学生でした。卒業後はしばらく国内で建設関係の仕事をしていましたが、海外の仕事もやってみたいと思い始め、退職して海外ボランティアでもやってみようかと考えていました。丁度そのころコロナ禍が始まり、国内で活動している国際協力NGOを探して見つけたのがコンフロントワールドです。
団体内での私の持ち場は、支援地の活動のマネジメントと資金調達です。活動内容を現地とすり合わせや、送金計画立てたり、活動の進捗確認したり、、動き回ってるイメージがあるかもしれませんが、実際の作業はものすごく地味でスプレッドシートに向き合う時間がほとんどです(笑)
机の上のみでの作業ですが、現地からの報告があると、日本の方々の支援によって遠く離れたアフリカにインパクトを与える手助けができていると実感できることにやりがいを感じます。
現在、本業では途上国の開発事業に携わっています。コンフロントワールドと同じ国際協力のくくりですが、本業では狭い専門の経験を活かすことが多いので、スピード感と勢いでプロジェクトを進めていくコンフロントワールドの活動は個人的に新鮮で活動の魅力のひとつだと感じています。
コンフロントワールドでの業務は遠隔で行っているので、現地活動の細かい部分まで入り込むことは簡単ではないのですが、いつか本業のノウハウを団体の活動にも落とし込んでいけたらいいなと思っています。
さて、コンフロントワールドは様々なバックグラウンドを持った学生・社会人が一丸となって活動しています。もし興味がある方は、他のとてもユニークなメンバーの自己紹介もご覧ください。そして、コンフロントワールドの活動を応援していただけますと幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
どうぞよろしくお願いします!
===========================
現在コンフロントワールドでは、マンスリーパートナー(月額寄付者)を集めるキャンペーンを行っております。
月々500円より寄付可能ですので、応援よろしくお願いいたします!
メンバー紹介④海野
2022/10/16 17:34
こんにちは!コンフロントワールドです。
現在コンフロントワールドでは、マンスリーパートナー(月額寄付者)を集めるキャンペーンを行っております。
そして、この機会にメンバーを大紹介いたします!!!
第4回目の今回は、社会人メンバーの海野です。
=============================
こんにちは。コンフロントワールドの社会人メンバー海野です。
私は今年の3月から加入しました。
コンフロントワールドに入ったきっかけは、NGOなどに転職を考えていた時に参加したJICAのイベントで登壇していたメンバーの話を聞いて、副業(?)という選択肢もあるかもと思ったからです。
やりたいことがあって就職したものの思うように携わることができず、いっそ転職しようかと思いましたが、その日の講演でもNGOやNPOで食べていくのは思った以上に大変そうで、今の仕事も辞めるか迷う部分もあった時にこんな選択肢もあるんだなと思いました。
私が一番やりたかったことは多文化共生だったのですが、国際協力も共通する部分はあるように感じていました。
最近、より強くそう感じています。
コンフロントワールドでは事務局と海外事業、自分の企画(多文化共生)を担当しています。
事務局は予算・決算、総会などの書類用意をお手伝いしています。
海外事業では、現地とやり取りしながらブログやSNSの発信、補助金の申請や報告書の作成などをやっています。
最近は、多文化共生の企画(ワークショップ)もやらせていただけることになり、関連団体にアポを取って情報収集したり、メンバー内で壁打ちをしながらアイデアを固めているところです。
ずっとやりたかったことをやれるようになって、今とても楽しいです。
問題意識をどう形にしていいかずっと分からなかったのですが、誰かが質問して掘り下げてくれたり、背中を押してくれる人がいると進むスピードは全然違うんだなと気づきました。
企画に興味を持ってくれたり、積極的に協力してくれるメンバーも出てきて心から嬉しいですし、感謝しております。
コンフロントワールドは、全員が本業をしながら活動していますが、9月のメンバーの渡航時に現地パートナーと通信したり、渡航報告を読んでいると支援の成果が伝わってきて設立して数年で一部でも現地の人々の生活を実際に変えることができているのが本当にすごいことだなと思いました(ぜひ渡航報告にも目を通してみてください)。
入ったばかりで分からないこともまだ多いのですが、今までの積み上げを感じています。
自発的に集まっているからこその推進力やフットワークの軽さはコンフロントワールドの大きな魅力だと思います。
今後も、現地の自律に繋がるような支援を継続していきたいです。
ぜひ、引き続きコンフロントワールドを応援・支援いただけますと幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
===========================
現在コンフロントワールドでは、マンスリーパートナー(月額寄付者)を集めるキャンペーンを行っております。
月々500円より寄付可能ですので、応援よろしくお願いいたします!
メンバー紹介③青木優子
2022/10/14 21:42
こんにちは!コンフロントワールドです。
現在コンフロントワールドでは、マンスリーパートナー(月額寄付者)を集めるキャンペーンを行っております。
そして、この機会にメンバーを大紹介いたします!!!
第3回目の今回は、社会人メンバーの青木です。
=============================
こんにちは。コンフロントワールドの青木です。
社会人3年目になると同時にコンフロントワールドへ参画し、2年半が経ちました。
学生時代様々な国を訪れるなかで、ぼんやりと課題感を持っていた国際協力の分野において、本業とは別に、何か活動したいと考えていました。
そんな中、代表荒井の記事を見つけたことをきっかけに、ビジョンへの共感だけでなく、学生や社会人など多様なメンバーが在籍することも魅力に感じ、入ることを決めました。
現在は、バックオフィス業務を中心に活動しています。
また本業では、コンサルティングファームでまちづくりをテーマに、IT企業での経験を活かしながら働いています。
コンフロントワールドの活動において、わたしは「仕組みを考え整える」ことにやりがいを感じています。
できるだけ事業に集中できるよう、バックオフィス業務を整理してきたり、
結果的に断念したけれど、現地で雇用を生むためのビジネスモデルを考えたり。
メンバーと試行錯誤しながら考えてきたことは、間接的にでも現地に良い影響を及ぼすことができたのではと思っています。
そして、その過程でメンバーと会話しながら、考えや意見をまとめていくことも楽しく感じています。
前述の通り、様々な背景を持つメンバーがいるため、視点が異なり、新しい気づきを得ることができます。
今後も、団体や現地のために自分ができることを考え、取り組んでいきたいです。
さいごに、メンバーそれぞれ関わる事業や活動内容は少しずつ異なりますが、「不条理のない世界の実現」に向かって、日々活動しています。
皆さまのご支援により、衛生的な水にアクセスでき、子どもたちが水を汲む必要がなくなることで学校へ行けるようになります。
ぜひ、コンフロントワールドの活動を応援していただけますと幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
どうぞよろしくお願いします!
===========================
現在コンフロントワールドでは、マンスリーパートナー(月額寄付者)を集めるキャンペーンを行っております。
月々500円より寄付可能ですので、応援よろしくお願いいたします!
メンバー紹介③わたさん
2022/10/13 19:58
こんにちは!コンフロントワールドです。
現在コンフロントワールドでは、マンスリーパートナー(月額寄付者)を集めるキャンペーンを行っております。
そして、この機会にメンバーを大紹介いたします!!!
第3回目の今回は、2022年4月に参画した社会人メンバーのわたさんです!
=============================
こんにちは。コンフロントワールドのわたさんです。
今回は私の
・自己紹介
・団体ではどのようなことをやっているのか?
・団体に参画した思い
・やりがい などを皆様にご紹介致します!
《自己紹介》
名前:わたさん
年齢:社会人3年目、25歳
本業でやっていること:Webマーケティングの会社でコンサル業をしております。
Twitterを最近頑張ってツイートしてます!
《団体ではどのようなことをやっているのか?》
コンフロントワールドでは、以下2つのメイン事業があり
私は①を担当しております。
①ウガンダやタンザニアでの海外支援・ファンドレイジング
②ペルーやウガンダでの物販事業
先月9月に支援先のウガンダ・ブタンバラ県に渡航したこともあり
活動のイメージがクリアになり、もっと支援を拡大しなくては!と思っております。
《団体に参画した思い》
私は「国外に挑戦したい!という人の背中を押す/選択肢を広げる」ようなことを
事業を通じてやっていきたいと考えており
当初はその支援の手段を決めるために副業を探しておりました。
手段を決めるためというのは、
Visionは決まっていたけど、それを誰に?どのように?というHowの部分が決まっておりませんでしたし
私が一番助けたい人って誰だ?というのが分かっていませんでした。
そこで、本業以外の活動をすることにより
アフリカの子供たちでも力を貸したい!って本当に思うかどうか、
この団体での活動を通じて自分の気持ちやモチベーションと向き合いたいと思って参画しました。
《やりがい》
やりがいは大きく2つあって、
①現地住民からの声
海外支援だと、物販事業に比べて私たちが「何をやってきたのか?」が分かりやすいと思っており
定期的に現地NGOの方から私たちが支援した家庭用トイレや貯水タンクが使われている様子を写真や
動画で送ってきていただきますし、
実際に受益者はどれくらいいるのか?など数字で支援を可視化することもできます。
私は1つのモチベーションとして、「自分がやってきたことが、その先人々にどのような影響を与えているのか見たい」というところがあり、
実際に支援した内容が喜ばれているものであると非常に嬉しく感じます!
②活動を通じての新たな気づき
本業では得られないような気付きを活動を通じて得られることが多くあり
それは実際に団体に所属しているから見つけられる気付きであり
アクションを起こさないと得られないものだと思っているので、これはすごく私にとって価値があると思っております。
例えば、直近だと
・ウガンダに渡航したことによって、「遠くの外国の子供たちでも支援したい」という感情はとても湧いた。
これに関しては、相手の顔が見えたことによりとても強く湧いたので、支援先の相手の顔が見えにくいとモチベーションが上がらない可能性がある。
相手の顔が見えることによって、「この子たちの人生の選択肢を広げたい」とか「もっと豊かに生活して欲しい」とかそういった感情が湧いてくるのでは?
・「多文化共生」というところで「在日外国人」に向けて何かできないかというところがあった。
そして思ったところについては、「在日外国人」について助けたいか?というところについては確かに
選択肢を広げるっていう部分ではとてもあり。
ただ「在日外国人」の方って「もう既に一歩を踏み出せている方々」なので、もっと踏み出していきたい方の背中を押していきたいかもと思った。
などメモベースのものもあり、伝わらない部分もあるかと存じますが
上記は本業だけしてたら、到底得られない気付きだったため今後も大切にしていきたいです。
そんなコンフロントワールドでの支援を継続していくために、月額支援者を募集しております。
一人の寄付者が増えれば、手を洗える人、水にアクセスできるようになる人、学校に通える人が増えます。
ぜひ、コンフロントワールドを応援・支援いただきたいです!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
===========================
現在コンフロントワールドでは、マンスリーパートナー(月額寄付者)を集めるキャンペーンを行っております。
月々500円より寄付可能ですので、応援よろしくお願いいたします!
【法人様向け】学校の生徒へ浄水フィルターを3つ届けることができます。
30,000円
・企業ロゴとリンクをHPに掲載
・1年に1回、企業の社内セミナーにコンフロントワールドの理事が無料登壇(場所によってはオンラインでの実施)