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寄附先

一般社団法人 ソウレッジ

Sowledge

支援者数

23人

支援総額

23,661円

支援者数

23人

残り

終了

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内部メンバーの想い いっちゃん

2022/9/13 09:21

今回は内部メンバーの想い、第4弾!

こんにちは、ソウレッジメンバーのいっちゃんです。
ソウレッジでは、活動のための資金となる助成金を申請したり、ソウレッジの活動を紹介するメルマガを月に一度発行したりしています。
また、普段は看護師として働いています。

ソウレッジでは、2021年の9月から約1年活動しています。
もともと、性暴力に対する抵抗や嫌悪がなんか他の人より強いな〜と思っていました。
そんな中で、ある日たまたまつるたまさんのプロボノ募集の投稿を見た際に、ソウレッジで活動したい!ととっさに強く思い、活動を始めました。
ソウレッジのすきなところは、”『恥ずかしい』からではなく、『大切』だから、自分のからだを誰かに勝手に触らせてはいけないし、他の人のからだを勝手に触ってはいけないよ”というメッセージを伝えてくれるところです。
「そっか、恥ずかしいからじゃないんだ。私は私のからだを大切にしていいんだ」と思うことができ、とてもうれしかったのを覚えています。



理想を言えば私は、夜道で後ろを振り向かなくてもよくて、夜も窓を全開にしてすやすや眠れる社会だったらいいのになと思っています。
そんな社会を作るためにもまずは、万が一性被害に遭ってしまった時『絶対に皆が助けてくれるから』と勇気を出して、大きな声をあげられる社会をめざします。もう誰ひとりとして泣き寝入りなんてしなくていいように、今後もソウレッジの活動を続けていきたいと思っています。


ソウレッジではさまざまな想いを持ったメンバーが活動しています。
ソウレッジの想いに共感してくださった方は、ぜひマンスリーサポーターになっていただけるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。


今回は内部メンバーの想い、第3弾!

こんにちは、ソウレッジメンバーのめぐみです。

ソウレッジでは、活動の資金として必要な助成金の申請に関わる活動をしていて、普段は会社員として働いています。

ソウレッジでは、2021年の12月から約9か月間活動しています。

わたしは成人してから低用量ピルを服用しているのですが、そのときに自分の身体のことや性に関する知識が全くないことに気づきました。

また、日本での通常避妊の普及率の低さや誤った知識によって通常避妊にアクセスすることが難しくなっていること、そしてそれらの実態が知られていないことに憤りを感じていました。

『何か行動をしたい!』と思っていたときに、ソウレッジが前回のクラウドファンディングを実施するにあたり、サポートメンバーを募集していることを知り声をかけました。

ソウレッジでは、誰のことも排除しない、取り残さないためにはどうしたらいいのか、常に考え続けるという姿勢があります。

この姿勢を持つことで、メンバーがそれぞれの得意な部分を活かすことが出来ています。

また、苦手なことを『がむしゃらに努力して、できるようになってほしい』と求めるのではなく、特性に合わせた解決策をほかのメンバーと共有し模索することで、心理的安全性の保たれた関係を大切にしながら活動できています。

それから、ソウレッジのメンバーが活動に参加したきっかけやバックグラウンドはそれぞれ違いますが、「ソウレッジが目指したい社会」を共有しながら、メンバーひとりひとりが自発的に考え行動しています。そんなメンバーにはいつも刺激をもらいエンパワーメントされていて、わたしの活動の原動力にもなっています。

わたし自身は、低用量ピルを服用することでQOLの向上を図ることが出来ました。

でも、体質的に合わなかったり、経済的、その他さまざまな理由で低用量ピルの服用を継続することが難しい人もたくさんいます。

本当に求められているのは「自分に合った選択ができること」で、そのためには選択肢を増やすことが必要です。

通常避妊の選択肢を増やすことは、人生の選択肢が増えることにつながるのはもちろん、生理は痛いもの、我慢するものという認識も変えることができると思っています。

わたしの知り合いにも10代で出産を経験した友人が複数人います。

今の日本には、若者が子育てをしながら学業を継続することが難しかったり、小さな子どもを抱えながら就職することが困難だったりという現状があります。シングルマザーだと更にハードルは高くなります。

本来であれば、若くして出産しても、出産を経験した本人もそのパートナーも含めて、学ぶ機会や就労の機会を奪われない社会であってほしいと、わたしは考えています。

『産むか、産まないか』を自分の意思で決められることは大前提として大切なことですが、なおかつ社会側にある障壁を取り除くことで、どちらの選択をしても、自分の望む人生を選択できる社会を実現できるよう、今後もソウレッジで活動を続けていきたいです。

ソウレッジには様々な想いとともにメンバーが活動してます。

メンバーの想いに共感してくださったかたは、ぜひマンスリーサポーターさんになっていただけるとうれしいです。

よろしくお願いします!!


今回は内部メンバーの想い、第2弾!

こんにちは、ソウレッジメンバーのりいちゃんです。
ソウレッジでは、2021年9月から約1年間活動しています。
ソウレッジでは現在、前回のクラウドファンディングでお預かりしたお金をもとに性知識を届けるためのLINEを運用していて、そのための仕組みや文章を作成する活動をしています。
さらに、講演や教員研修、トイレットペーパーの発注といった問い合わせ対応や、ソウレッジメンバー同士がお話しする機会を提案するといったことも行っています。それ以外にも普段はエンタメ系のサポートスタッフとして働いています。

大学卒業前の最後の夏休みに「関心のあるトピックの中で1つ何かを始めてみたい!」と考えていました。
そんな中で、インターン募集のお知らせをTwitterで見て応募した次の日には活動に入ることが決まりました。

ソウレッジのメンバーとかかわる時間は癒されて、メンバーが増えていくたびに好きな人が増えていきます。
ソウレッジではコミュニケーションを大切にしていて、『話したい?話したくない?』『行きたい?行きたくない?』とお互いに同意を取るステップが多くあるように思います。
また、ソウレッジはまだ設立してから若い団体で、正直組織体制として不完全だと思う部分もありますが、『このスキルを伸ばしたい!』『こういうことを勉強したい!』と思えば、まわりのメンバーから勉強させてもらうができます。そんなひとつひとつが自分自身の成長にも団体の成長にもつながっていると実感しています。

あるとき、『車いすを勝手に障ることにセクハラという認識がない』という話を聞きました。
今後日本に住んでいる様々な人に性教育をアプローチをしていきたいけれど、まだまだ知識が足りません。自分のマジョリティ性とマイノリティ性は何かをよく考えてきたつもりでも、抜け落ちた視点があることに気づいた瞬間でした。
わたし自身が自分の経験でエネルギーを持っていて活かせることは、ダブルルーツであるというアイデンティティに関する話だと思っていますが、格差や差別の課題は根本的につながっていると感じています。
大人や行政に助けてほしいことが起こったとき、『やっぱりシングルマザーの子どもだから』『やっぱり外国人の子どもだから』と属性に結び付けられることは、性のトラブルにもあります。
自分の属性に結び付けられることを避けるために、学生時代は成績評価によさそうなことばかりをしてきました。そんな視点や経験が、ソウレッジの活動をより厚みのあるものにできるのではないかな、と思います。

ソウレッジでの活動を通して、わたしは田舎に住んでいても医療にアクセスしやすい社会を目指しています。
また、年齢、出身地、ルーツ、セクシュアリティといった、人それぞれある属性によって目標をあきらめることのない社会、だれかからの承認や許可がなくても目標を持てるとみんなが知っている社会を目指しています。

ソウレッジには様々な想いとともにメンバーが活動してます。
メンバーの想いに共感してくださったかたは、ぜひマンスリーサポーターさんになっていただけるとうれしいです。
よろしくお願いします!!


ソウレッジのことをもっと身近に感じてもらうために、複数回にわたり【内部メンバーの想い】として、ソウレッジで実際に活動しているメンバーについて紹介していきたいと思います。
今回は内部メンバーの想い、第1弾!

こんにちは、れいです。
私は創業当時から1年弱ソウレッジに携わり、その後卒業したものの、今年の8月にまたソウレッジに戻ってきました。
私が代表の鶴田七瀬と留学先のデンマークで知り合った2018年には「ソウレッジ」の存在はまだありませんでした。留学の目的に「性教育」を掲げ、それに向かってブレずに真っ直ぐ進む七瀬の姿を見て、自分も何か力になりたいと思い、ソウレッジに参画することを決めました。

「自分の体調は自分で管理しなさい」
多くの人が小さい頃からよく言われてきた言葉ではないでしょうか。
疲れたら休む。具合が悪ければ病院に行く。体調が崩れそうな時は予定を詰め込み過ぎない。
他の人には任せられないことだからこそ、自分自身が管理する。至極当然のことかと思います。
しかし、妊娠のこととなると「自分の身体のことを皆が自分で管理できる状況」が当たり前とされていないのが現状です。
子どもを身籠る身体を持つ人が、自分の身体に起こることを予測して、避けるべきことは避ける。体調管理であれば当たり前に行われていることが、まだ妊娠の場合は実現できていません。

私が作りたいのは、「自分のことを誰もが自分で決められる社会」です。そのためには、通常避妊方法としてミレーナが普及し、さらにもっと子どもを身籠る身体を持つ人が主体的に選べる避妊方法が増えていくことが必要不可欠です。

ソウレッジは、創業当時とは変わってメンバーも増え、活動の幅も広がり続けています。
卒業後も外からソウレッジの活動を見続け、私自身もマンスリーサポーターを続けていましたが、本当にいつも誠実で優しさに溢れており、お金を託してよかったなと思える瞬間が何度もありました。
もしみなさんが目指したい社会がソウレッジの向いている方向にあるのなら、どうか私たちに力を貸してくれないでしょうか。
倒れそうな時、歩みが止まりそうな時、みなさんの力があればきっと困難を乗り越えて歩き続けることができます。ぜひ、私たちの仲間になることを検討してもらえたらと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございます!


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ソウレッジ

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