キャンペーン終了間近!!
2022/4/6 19:14
マンスリーサポーター募集キャンペーン終了まであと1日と5時間を切りました。
お陰様で、現在目標の54%を達成中です。今までの活動報告記事を、グループに分けて再度お届けします!見逃している方にはぜひご覧いただけたらと思います。
スタッフの想い1
▶︎事務局長 中野裕道
▶︎牧場長 岩井久美
▶︎事業部長 阪本宜之
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認定こども園になる!
2022/4/4 18:10
ぼくじょうようちえんぱっか石井優子が、皆様にビックニュースをお届けします!
認定こども園になる❣️❣️
ここ数年のわたしの夢であり、目標でした。
いろいろな法律に阻まれ、空山での申請はムリでしたが、ご縁があったグッドヒル株式会社様の元保育園での申請が通り4月1日に念願の『認定こども園』となることができたのです。市内に拠点が増えました。今まで大切にしてきたことは揺るぎなくそのまま続けていきます!
県内初の地方裁量型認定こども園。鳥取市の裁量でこれまた初の異年齢保育も認めていただきました。感謝です。
この日を迎えられたのは、おひさま広場という週1回の親子の居場所作りからはじまったのです。あの頃赤ちゃんだったこども達は今はもう中、高校生。いろんなことに取り組み楽しかったです。私も若かった笑
おひさま広場時代の参加者に今もずっと繋がりま支えられているのです。
それはホントにありがたく、素晴らしいことです。
まあ、創成期のポニークラブに参加していた少女がおかあさんになり、ぱっかに子どもを入園させてるいるという元少女笑が2人もいることのすごさがありますし。
関係人口の多さはもちろんありますが、循環、継続、繋がり続ける人口がたくさんいることもこの団体の強みです。
7年前には『空山ぼくじょうようちえん ぱっか』を開園でき、
8名の子どもたちと3名のスタッフで始まりました。
馬と子どもと外遊びを軸によちよちの歩みでしたが、進めてくることが出来ました。
6年目には園児数23名、スタッフ7名の賑やかなぱっかとなりました。
スタッフがよいのです。
スタッフが楽しんでいるのです。馬が大好きだったり、手仕事得意だったり、山が得意だったり、昆虫に詳しかったり、食が得意だったり、ソリで遊んで時間忘れてちゃったり笑。やりたいことやっているのです。
そんな大人の側にいて楽しくないはずないのです。
よく『ぱっかの子は人懐っこいし、誰とでも話したりできるね〜』と言われます。
それは多分、空山というダイバーシティの場所で、真剣に働く大人や思いっきり遊ぶ大学生、宅配便の方、汲み取りにくる業者さん、乗馬にくる人、遠足にくる幼稚園、郵便局の人、、、
いろいろな人がいて、いろんなことがあることを体感し、基本的に人は信じられるという、根本があるのだと思います。
囲われていない中で育つ良さや強み。
細かく、難しくねらいを持たなくても空山にいることでそこが育ってきているのだなと、感じます。
あー最高だな。空山。ぱっか。
認定していただき、さあこれからです❣️
こども達の最善を願い、思い、
考え続けていきます。
これからの毎日が大切です。
今までご支援、ご心配をいだいたたくさんのみなさま、ホントにありがとうございました。
認定こども園という、社会的にもきちんと認めてられた、ちゃんとした(笑)園として、始まります❣️
歩み始めるというか、うれしくてスキップでいくような感じの私です。
しっかり、背筋伸ばして、にこにこさわやかな運営をしていきます。
ありがとうございます。
そしてどうぞよろしくお願いします♡
認定こども園 ぱっか 園長 石井優子
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ぼくじょうようちえんぱっか保護者 中村聡志さん
2022/3/31 18:08
ぼくじょうようちえんぱっか保護者の中村聡志さん。以前、番組制作のお仕事をされていた経験を生かし、ハーモニィカレッジの動画制作にご協力いただいています。現在は八頭町地域おこし協力隊として情報発信の担当としてご活躍中です!!
自己紹介と団体との関係性について教えてください。
2021年に神奈川から、家族5人で八頭町に移住しました。前職で鳥取に赴任しており、その頃からこどもとポニーに触れ合っていました。転職・移住を検討した時、空山ポニー牧場があることが、移住先を鳥取にする大きな決め手になりました。我が子がぱっかで馬と触れ合っている話を聞くのが毎日の楽しみで、優しく逞しく育っていることを実感しています。
あなたが感じているハーモニィカレッジの魅力を教えてください。
のんびりと草を食む馬たちのそばで、園児の賑やかな声がしています。子どもたちはニコニコしながら馬にまたがり、ブラシをかけ、餌作りも馬房の掃除も。ボランティアの大学生たちが子どもとじゃれ合うのを遠目に、大人たちは世間話に花を咲かせます。緑に囲まれた山から、鳥取市街や日本海を眺めることができるこの場所は、ちょっとした別世界です。自然と馬と人と、これほど魅力がぎゅっと詰まった場所を、私は他に知りません。全てを受け入れてくれるような、暖かい場所です。
その魅力の理由を教えてください。
推測ですが…空山ポニー牧場を愛する人たちの想いが形になっているからなのだと思います。
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ぱっか&まなび~馬スタッフ「もりたん」こと尾﨑敬子さん
2022/3/30 21:19
自己紹介をお願いします!
ぱっかのこうま組(就園前の親子組)のスタッフとまなび~馬のスタッフをしているもりたん(尾﨑敬子)です。
ハーモニィカレッジとの出会い
ハーモニィとつながるきっかけになったのは、実は28年前のフレネ教育(フランス発祥の自由教育)研究会に参加したこと。このとき私は小学校で働いていたが、理想と現実の差の大きさに悩み苦闘の毎日。
そこで、鳥取大学の助教授に誘われ「子どもの手づくりまつり」のボランティアをすることになった。そのまつりの2回目の講演会の講師としておよびしたのが、ひろさん(前理事長:石井博史)だった。その講演会を聞きながら、鳥取にもこんな方がおられてホンモノの活動をしているんだ!と胸がワクワクしたことを覚えている。
その後少し時間があいて、教師になって3年目の研修で、職場体験の場として知り合いの方に勧められたのが、ここハーモニィカレッジだった。子どもと一緒に海に入りカヌーをし、夜にはスタッフ・カウンセラーのミーティングにも参加。最高の職場体験。子ども達のいきいきした姿とハンディがある子もともに過ごしていたことが忘れられなくなった。
より深く関わりを持ってくれましたね?
子どもが生まれ、ハーモニィカレッジでやっていた「おひさま広場」(子育て広場)に参加。これが、今のこうま組につながっている。大人がつながり、子どもは安心感のもとに自分らしくのびのびと育つ。
フリースクールまなび~馬も始まる。これも、もともとハーモニィカレッジとつながるきっかけとなったフレネ教育とつながる。大きな声で今までそんなに言わなかったけれど「生きるために学ぶ」教育、これができたらと30年思い続けてきた。
原点に戻って新たなスタートをきります。よろしくお願いします。
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