プロカメラマンとして活動をおります市川亮と申します。ソウレッジとの出会いはTwitterで、代表である鶴田さんのツイートを読み共感し、そして彼女が中心として行っている活動にも興味を持っていくようになりました。人生を過ごしていく中で偶然にも性被害を受けた方たちと複数人出会ってきました。その方たちと交わしてきた言葉が未だに忘れられず「自分に何が出来るだろう」と考え続けてもなかなかその答えはでない中で、ソウレッジに出会いました。

まだZOOMなどのオンライン上でしかやりとりはありませんが、鶴田さんはリーダーシップもあり、鋭い視点を持っている方です。作っているプロダクトも素晴らしく、タブー視されがちな性の話題をポピュラーにし、性的な問題で苦しむことのない世界づくりに貢献していることは間違いありません。僕が写真でお手伝いできることがあれば、いつでもまた声をかけてください。

そしてそこの何かしらのスキルを持ったあなた。是非、何かお手伝いできることがあれば一緒にソウレッジでプロボノやりましょう！みんなでやって、みんなで楽しんでいきましょう！

今、中高生の過ごす環境は大きく変化してきています。 入試改革により、センター試験は終了し、学習指導要領の改訂により、高校の授業内容は「探求」を軸とした学びに向かう力へとシフトしてきています。またAIを始めとする技術進歩が今後ますます加速し、中高生が将来や社会に対して抱く不安は今後さらに大きくなっていくことが予想されます。

このような変化を乗り越えていくためには、一人ひとりのつながりがより重要になってくると考えています。今まで以上に自分自身や他者について理解を深めていく必要があり、その根底にあるのがセクシャリティです。一人ひとりが1個人を尊厳する存在だと感じ、自分を含め、人を大切にしていく社会へを目指していく必要があると考えています。 また、上記の変化だけでなく、コロナ禍の経済情勢等を考慮すると、精神面で不安定になる中高生も多くなることが予想され、性犯罪や性暴力の被害者や加害者になる可能性も増えてくると考えています。 性の知識は、何かあった時に得る知識では、手遅れになることが多く、すべての人が同じように得る必要があります。

「性教育は学校でやるもの」、「性のことを知るなんて恥ずかしい」、「何かあった時に知ればいい」 今までの当たり前は当たり前でなくなってきています。 Sowledgeさんの活動は、このようなイメージを払拭していくものだと信じ、応援しています。

尼崎市立ユース交流センター　センター長　片岡一樹

【シェア祭り】
7/20(火）18：00～22：00より第2回シェア祭りを開催いたします！！

明日のこの時間帯になりましたら、ソウレッジTwitterの固定ツイートを皆さまリツイートをお願いできればと思います！！

教育が届きにくい環境にいる子どもたちに性教育を届けるため、ぜひ皆さまのお力添えをよろしくお願いいたします！

私自身、子どものころに性教育をまともに受けてこなかったので、はじめての生理のときにどうしていいかわからず戸惑ってしまったり、乱暴な性行為にNOが言えなかったり、インターネットで過激な性知識を身につけてしまったりと、性に関する苦い思い出がたくさんあるので、私が子どものときにソウレッジの製品が身近にあったらよかったのにな〜と心から思います。

少しずつ変わってきてはいるものの、まだまだ性の話題はタブー視されがちです。性教育とは、じぶんの人権を守るためにとても大切なことなのに、性の話をすることに後ろめたさを感じてしまう人も多いです。まずは大人がその大切さを認識し、子どもたちに正しい知識を伝えていくことができる世の中になればいいなと思います。

ソウレッジのサービスは、性教育の仕方に悩む大人にも、はじめて性教育を受ける子どもにもやさしい設計になっています。今回新たにスタートする寄付活動を通して、これまで以上にたくさんの子どもたちに性教育を届けられることはとても素敵だなと思いました。 これからの活躍も応援しています！

エロインフルエンサーねこ