【譲渡会のお知らせ】6月5日(土)に可愛いニャンコ達が勢揃いして待っています!
2021/5/29 19:42
【Hill'sねこ 主宰譲渡会】
6月5日の土曜日に、かわいいにゃんこ達の譲渡会を行います!
場所:堺市西区上野芝向ケ丘町4-2-67 向ヶ丘自治会館
※JR上野芝駅より徒歩7分
日付:6月5日(土曜日)
時間:13時~16時
参加猫など詳しくは下記のブログをご覧ください。
参加する猫たちは人懐こい子ばかりです。
みんなずっとのお家を探しています。素敵な出会いがありますように。
おおさかねこ倶楽部より
【おおさかねこ倶楽部】過去に150匹以上のTNRを個人で行ったボランティアさん
2021/5/28 16:15
今日は、おおさかねこ倶楽部のボランティアさんであるYさんからのメッセージを紹介したいと思います。
Yさん
↑Yさん↑
幼少期から犬が大好きで初めて親に買ってもらった以降は、常に犬と一緒の生活でした。
愛犬を散歩させていた公園にも猫は沢山いましたが、猫は景色の一部にしか過ぎませんでした。
ある時、手が届く場所に猫が寝転んでいて、逃げること無く触らせてくれたのがきっかけで、その後、猫に目がいく様になりました。
公園で給餌をされていた方に色々と話を聞き、外で生きるしか無い猫達の虐待を含めた環境の厳しさを知り、2010年に給餌をしていた数名で会費制のTNRサークルを立ち上げ、無我夢中で取り組みました。
10年前に公園内にいた約150匹程の猫は、現在25匹程です。
全ての外猫を保護する事は不可能です。
ですが、殺処分しなくとも、TNRすれば一代限りの命を、短いながらも全う出来ます。
地道な活動ではありますが、これ以上不幸な外猫を増やさない近道は、やはりTNRだと信じて『野良猫のいない街づくり』を目指す『おおさかねこ倶楽部』に参加しています。
「可能なら全ての猫たちを保護したい…」
そう思うことは多々あります。
しかし、現実的な問題として今はTNRを率先して行うことで、のら猫のいない街づくりを目指すしか方法がありません。
↑外で暮らす猫たち↑
それでも、少しずつかもしれませんが、着実に成果は出ていると思っております。
私達が活動している堺市、そして大阪、日本全国において、殺処分がなくなることを願い、TNRを含め、保護活動を進めていきます。
おおさかねこ倶楽部
【保護猫カフェ ニャンとぴあ看板猫】口内炎がひどく急遽、抜歯をすることに…
2021/5/27 19:48
本日は、おおさかねこ倶楽部が運営している保護猫とカフェ ニャンとぴあにいるトミ子さんという看板猫の状況のお話をしたいと思います。
保護猫とカフェ☕️ニャンとぴあの看板猫のトミ子さん。
↑トミ子さん↑
カフェ創業からの古参店員さんです。
マイペースで誰が来ても、ゆったりのんびり。見ているだけで癒されます。
なかなか良いご縁に恵まれず、のんびりカフェのホステスさんをしていたのですが…。
しかし、ここのところ食欲が落ち、痩せてきました。口内炎でしょうか。
お口が痛いのかイライラしているようで、他の猫にちょっと八つ当たりしています。
急遽受診して、獣医師の判断の元、抜歯のため入院となりました。
猫は元々あまり噛まずに食べるし、カリカリなど歯茎で潰すことが出来るので、適度な大きさなら歯がなくても大丈夫です。
抜歯することで、いつもの元気を取り戻して欲しいことを願っています。
そして本日無事退院し、カフェに帰って来ました。15本全抜歯しました。病院ではしっかりご飯も食べて、心配ないようで安心しました。
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抜歯の猫が続きましたが、抜歯はあくまでも最終判断です。
それまでに、抜歯せずにできることは全て行った結果、獣医師の判断の元、行ってはいますが、猫に関わらず、口腔内は非常に大事なところです。
犬猫を飼われている方は、今からでも口腔ケアを始めることで将来抜歯等の負担をへらすことができる可能性も出てくるので、ぜひ始めてみてください。
今回のトミ子さんや宙也くんのように、抜歯が立て続けにおこり、医療費としても大変負担が大きくなっています。
あなたのワンコイン支援が、私達や猫たちの大きな支えになっています。
ぜひ、ご協力いただけると幸いです。
おおさかねこ倶楽部
【おおさかねこ倶楽部】猫たちの為にできることはないか考え、シェルターでのボランティアに参加
2021/5/26 19:59
今日は、おおさかねこ倶楽部のボランティアさんである、Mさんからのメッセージを紹介したいと思います。
Mさん
我が家の猫が高齢で亡くなったのを期に、猫さん達の為に何かできることがないかと思い、おおさかねこ倶楽部でシェルターのお掃除ボランティアに参加しました。
それまでは知らなかった外猫さん達が置かれている厳しい環境、虐待が後を絶たないという悲しい現実を知りました。
また、遺棄されたり、家族を亡くして行き場のなくなってしまった猫さんもたくさんいることも知りました。
おおさかねこ倶楽部の活動では、TNRによって不幸な猫さんが増えないようにするとともに、危険な環境の猫さん、行き場をなくした猫さんを保護して、人慣れしていなかった子も、人間と仲良く暮らせるようにお世話して、家族に迎えてくださる方を探しています。
1匹でも多くの猫さんが幸せに安心して暮らせるように、自分に出来ることをやって行きたいと思います。
お手伝いをしていただいているボランティアさんの多くは、お手伝いに参加されてから、外猫の過酷な環境や、遺棄される猫たちがこんなにも多いことに驚きます。
普通に過ごしていれば、のら猫たちは可愛い存在に感じるだけなのかもしれませんが、実際に猫たちのおかれている環境は過酷そのものです。
そんな猫たちを見逃すことなく、TNR、地域猫活動、保護から譲渡まで幅広く活動できるように、どうかご一緒に参加していただければ嬉しく思います。
ボランティアとして、物資や寄付のご支援、SNSでの拡散など、どれも私達にとって欠かせないご支援となっています。
『ほごにゃん応援隊サポーター』の募集期間も、残り20日間を切りました。
ぜひ私達の活動に参加、ご支援していただければ幸いです。
おおさかねこ倶楽部