前市長時代に、予算削減と称し、ペット用火葬炉を廃炉にされてしまいました。以来、ペットはゴミと一緒に焼かれることに。家族として過ごしてきた者を、ゴミと一緒に焼くなんて、許しがたいことです。

コロナ禍で街頭署名などを行うことが出来ませんでしたが、それでも4378名分の署名を集め、堺市に提出しました。

あわせて、野良猫の避妊去勢手術への助成金制度、捨て猫防止策の提言をしました。

野良猫問題は、地域の課題です。行政の解決すべき問題だと思います。不幸な野良猫をなくすための啓蒙活動など、おおさかねこ倶楽部で出きることは、行政に協力していきたいと思います。

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現シェルター老築化のため、新シェルターへお引越しを予定しています。新シェルターは既に購入済みですが、リフォーム費用の目処がたっていません。

現在readyforにてクラウドファンディング中です。

オールorナッシングなので、2週間以内に達成しないと、皆様のご厚意が無になってしまいます。皆様には日頃よりご支援頂き大変心苦しいのですが、ご支援の輪を広げて頂きたくお願い申し上げます。

大変遅くなりましたが、2022年4月5月の活動報告をさせて頂きます。

☆４月 医療費 191,358円

保護 ５匹

TNR1匹

里親譲渡 ３匹

☆５月 医療費は計算中です

保護 10匹(子猫1匹保護入院するも死亡)

TNR0匹

里親譲渡 ０匹

５月は、メンバーが犬の散歩中に、倒れている子猫を発見。辺りにはクレゾール臭が立ち込めていました。子猫は直ぐに入院させましたが、残念ながら亡くなってしまいました。虐待などの危険を感じ、周辺の猫たちを全て保護、シェルターに入所させました。シェルターも常に満員ですが、命の危険が迫っていましたので、選択の余地のない状況です。

あまりに密度が高くなると、猫たちにとってストレスになりますので、もっと多くの猫を保護してあげられるようにするには、もっと広い場所が必要です。シェルターの老朽化も進み、自然災害がある度ハラハラしています。

そこで新しいシェルターへの引っ越しを計画しております。新シェルターは既に購入しましたが、リフォーム費用が調達出来ていません。現在readyforにてクラウドファンディング中です。

皆様には多大なご支援をいただいており、大変心苦しいのですが、助けて頂きたくお願い申し上げます。

サポーターの皆様へ。

今年も残るところ、わずか。

サポーターの皆様には今年一年大変お世話になりました。今年最後の活動報告です。

９月 保護３匹

譲渡７匹

医療費 ２４７．０８７円

10月 保護６匹

譲渡 ７匹

医療費 ２９２．５７９円

11月 保護12匹

譲渡４匹

医療費は計算中です。

皆様の定期的ご支援により、医療を受けさせることが出来ております。ありがとうございます。

11月は譲渡数が少なく、里親様に繋げる努力をもっとしていかなければと、改めて感じております。

11月は、保護しなければならない案件が多数ありました。シェルターはいっぱいですが、多頭飼育崩壊、暖かいねぐらを確保できない環境にいる猫たちなど、見過ごしには出来ない待ったなしの状況でした。

2022年は、シェルターの規模拡大とボランティアが働きやすい環境の整備、里親様に確実に繋げていく取り組みをしていきたいと思っております。

皆様には来年も引き続き、ご支援とお見守りをよろしくお願い申し上げます。

広報担当 藤井

いつもおおさかねこ倶楽部をご支援下さり、ありがとうございます。

8月医療費及び、9月、10月の活動実績のご報告をさせていただきます。

8月医療費は、総額510931円です。トミ子ちゃんのFIP治療始め、保護捕獲やTNR、シェルターやカフェの猫たちの様々な病気治療の費用です。元野良猫は過酷な暮らしから、身体を壊している子も多く、費用は莫大ですが、出来るだけの医療を施したいと思っています。ただこのままでは賄いきれない心配もあり、対策を検討しております。

9月

①避妊去勢手術数…3

②保護数…4

里親譲渡数…７

10月

①避妊去勢手術数…5

②保護数…6

③里親譲渡数…6

9月、久しぶりに譲渡数が保護数を上回りました。全ての猫たちに、ずっとのお家を見つけてあげることが目標です。このままコツコツと譲渡数を増やしていきたいと思っています。

引き続き応援よろしくお願い申し上げます。