【保護猫とカフェ ニャンとぴあ営業再開のお知らせ】新たな猫スタッフも加わり、おもてなし致します♪
2021/5/18 18:48
コロナ蔓延防止のため休業しておりました、『保護猫とカフェ☕️ニャンとぴあ』を再開致します。
↑ニャンとぴあ↑
休業中に新しい猫スタッフが入店しました。
キング君
美香ちゃん
くくちゃん
人懐こい猫ばかりの3ニャンが加わり、パワーアップしたおもてなしで、皆様をお迎え致します。
↑イケメンのキング君↑
↑懐っこいくくちゃん↑
心よりご来店お待ちしております。
*ご来店の際は、必ず靴下をお履き下さい。裸足では入店出来ません。手指の消毒とマスクの着用をお願い致します。
公式HP:
おおさかねこ倶楽部より
【保護猫ストーリー】歌舞伎顔の模様?たらちゃんは保護猫カフェで活躍後、幸せを掴んだ話
2021/5/17 19:05
今日も、過去に私達おおさかねこ倶楽部で保護した猫のお話をさせてください。
写真に写っている、一風変わった模様のたらちゃんは、猫が増えている地域でのTNRの際に捕獲しました。
ただ、まだ3ヶ月くらいの子猫だったので、リリースせず、新たなご家族との縁を探すことに。
人懐っこい性格だったので、おおさかねこ俱楽部の運営する、保護猫とカフェ ニャンとぴあで猫スタッフとして頑張っていました。
↑ニャンとぴあスタッフ時のたらちゃん↑
↓ ニャンとぴあ公式HP ↓
あるとき、大丸梅田店の譲渡会に参加し、たらちゃんの個性的な顔立ちに一目ぼれされた里親さんから家族として迎えたいとお申し出があり、新たな幸せを掴んでくれたことは嬉しく思います。
今では6匹の女子先住猫さんがいる中で、ただ一人の男子として里親さんからの寵愛を受けて、幸せ一杯の猫生活を満喫しています。
おおさかねこ倶楽部では、TNR活動をしながらも、保護できる猫たちは保護し、新たなご家族様に繋ぐ活動も行っております。
子猫、治療が必要な子、車通りの多い危ない地域に住んでいる子たちなど限りはありませんが、可能な限り保護をして、新しいご縁に繋がればと信じ、保護施設と保護猫カフェを抱えています。
そこで、たらちゃんも活躍していた、大阪府堺市にある保護猫カフェ『ニャンとぴあ』にも、ぜひ足を運んでいただければ幸いです。
おおさかねこ倶楽部より
【保護猫ストーリー】過酷な過去を乗り越えて幸せを掴んだ、天使のハートの沙羅ちゃん
2021/5/16 17:45
今日は、私達おおさかねこ倶楽部で保護した『沙羅ちゃん』という猫のお話をさせてください。
沙羅ちゃんは、小さいときに大きな公園に捨てられ暮らしていました。
懐こい沙羅ちゃんは、みんなに可愛がられていました。
しかしある時、耳をざっくり切られているのがわかり警察に届けたそうです。
すると何日かして今度は顎が損傷しているのがわかり、病院に運び見てもらうと顎の骨が外れていて、ビスで固定し治療のため1か月ほど入院して何とか回復しました。
↑右耳に切られた痕↑
先生は誰かに蹴られたのだと思うと言われ、この頃この公園では虐待事件が続いていたため、おおさかねこ俱楽部が運営している保護猫とカフエ ニャンとぴあにきました。
お客さんからも可愛がられ他の猫とも仲良しな沙羅ちゃんは、大丸梅田店で開かれた猫の譲渡会で良いご縁を戴き、今では幸せなお家猫になりました。
このように過去、人に嫌な思いをさせられた経験のある沙羅ちゃんですが、ニャンとぴあの時も含め譲渡まで私達、人間の事を信じてくれました。
↑今では幸せな家庭で過ごしています↑
外で過ごす猫の環境は過酷です。
だからこそ、のら猫のいない街を目指し、沙羅ちゃんのように、公園で虐待されることが二度とない社会の実現の為、日々活動していきます。
おおさかねこ倶楽部より
【おおさかねこ倶楽部】一緒に活動してくれているボランティアさんからのメッセージを紹介します!
2021/5/15 17:27
今日は、私達おおさかねこ倶楽部で活動してくれている、ボランティアさんからのメッセージを紹介したいと思います。
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ボランティア 藤井さん
子供の頃犬を飼っていて、ずっと犬派でした。
16年前に、多頭飼育崩壊家庭から子猫を家族に迎え、猫派に。
2015年秋に、お向かいさんから「捨て猫を拾ったので、貰ってください。」と子猫を渡されました。
うちの猫は10年間ずっと独りっ子で育ててきたので、自分を猫だと思っていない様子。
子猫を受け入れてはくれませんでした。そのため、必死に里親さんを探しました。
その時に、過酷な状況で生きるのら猫の存在に気づかされました。
代表の「野良猫のいない街を!」の理念に賛同し、保護活動のお手伝いさせていただいています。
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おおさかねこ倶楽部では、常時100匹以上の猫がシェルターにいます。
昨年からはコロナの影響もあり、譲渡会、そして保護猫カフェであるニャンとぴあの営業自粛に伴い、保護した猫たちの譲渡が上手く進みませんでした。
それでも、ボランティアさんたちは、一生懸命に猫たちのお世話をしてくれたり、特に体調が悪い子は個人で預かって丁寧にお世話してくれています。
今では、子猫の出産時期になり、更にTNRの活動も進めていかなくてはいけません。
ぜひ、私達の活動に賛同いただければ幸いです。
おおさかねこ倶楽部より