皆様、いつも応援下さり有難うございます。

９月24日の一日の活動報告を動画に纏めてみました。

岡山県動物愛護センターの犬舎は満杯の状態で、病気などの緊急性のある犬や殺処分対象の犬の引出しで私たちのキャパもいっぱいいっぱいです。

でも、諦めません！

どの命もたった一つしかない尊い命です。

この日、センターから出られた３頭の犬たち

だいず君、真知子さん、りりちゃんを里親様のもとにお届けして

幸せな笑顔を見ることができました。

現在、里親募集中のジャム君、チーズ君、また、猟犬種の人馴れしていないワンコ、収容されたばかりの首輪がついていた柴系ワンコ、ジャム君たちの親族で後ろ足の悪いワンコにも会ってきました。

他の犬舎も満杯で、どの子も不安そうに震えていました…

待っててね！絶対迎えに来るからね！

いつもそう声をかけながら、自分の心に誓います。

必ず助けるから！

皆様、いつも私たちの活動を応援して下さり有難うございます！

迷子で収容されていた黒柴ちゃん。飼い主のお迎えはありませんでした。

口の中に大きな腫瘍？

悪いものではないかとのことで安楽死の話がでていました。

いやいや！すぐに病院で検査してもらいます！と緊急引き出しをしました。

検査結果はまだ出ていませんが、悪いものではないのではないかとのこと。

しかし、どちらにしても手術は必要。

頑張ろうね！つづくちゃん！これからは幸せになるんだからね！

ご支援下さる皆様のお陰で、こうして病気のワンコの引出しもできますこと心より感謝申し上げます。

現在、岡山県動物愛護センターの犬舎は収容犬で溢れている状態です。

正直、病気の子など緊急性のある収容犬の保護も相次ぎ、私たちのキャパも超えている状況です。

センターで里親募集しながら待っている子たちも沢山います。

皆様にはいつもお願いばかりになって申し訳ありませんが、どうか引き続きの応援ご支援を心からお願い申し上げます。

皆様、いつも私たちの活動を支えて下さり有難うございます！

2021年7月の収支報告をさせていただきます。

皆様からお寄せいただいた優しいお気持ちを無駄にせず

保護っ子たちやセンターの子たちを救うために

大切に使わせていただきます。

↑詳しくはblogにてご報告いたしております。

7月の緊急レスキューで手術や治療費が嵩んでおりますが

お陰様で病気の子たちに必要な医療をかけさせてやることができています。

問題行動のある子たちにも適正な訓練を受けさせてやることができています。

心から感謝申し上げます。

しかし、悲しいことに次から次へと収容される子たちが後を絶たず、

また、持込みや多頭飼育崩壊もあり、現在、収容数がまた増えています…

この危機をメンバー一同力を合わせて、何とか乗り切っていきたいと

精一杯頑張っています。

どうかこれからもお力をお貸しくださいますよう心よりお願い申し上げます。

皆様、いつも応援して下さりありがとうございます！

遅くなりましたが、7月に引き出したメイちゃんのご報告をさせて下さい！

右脇腹に大きなしこりがあります。とセンターの獣医さんから告げられた…

急ぎ、引出し準備！

元飼主はこんなかわいい子を何故捨てたのか…

腫瘍がみつかったからなんだろうか？

私たちの脳裏に浮かぶ最悪のストーリー…

しかし、引き出して病院で検査してみたら「脂肪種ですね」と！

経過観察で大丈夫でした！良かった良かった！本当に良かった！

あとは優しい素敵な里親様とご縁があり幸せに繋げていくことですね♪

頑張れ！メイ！

里親募集中のメイちゃん、応援して下さいね♡