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【サードゴールに挑戦中!】殺処分される犬猫の命を救いたい!ワンコインから始める「種っこ応援団」50人募集!

寄附先

認定NPO法人 しあわせの種たち

濱田 一江

支援者数

168人

支援総額

254,134円

支援者数

168人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

最も処分に近い子達と向き合う

2021/2/11 15:01

あるメンバーさんから 八束さんはいつから、どうして噛む子や野犬を触るようになったの? と聞かれました。

いつからだったんでしょう…

私が元野犬の子の里親になった時殺処分という言葉を知りました。

それからたとえ1頭でも助けたいという思いでボランティアを始めました。

そして本当に殺処分されていることを知った時の衝撃は未だに忘れることは出来ません。

最も殺処分に近い子達… 人を噛む子、野犬、老犬、重い病気の子…

その中でも同じボランティアでもなかなか手を出しにくい人を噛む子、野犬は助かりにくいことを知った時、私はその子達をなんとかしなければと思いました。 それからそういう子達と向き合うことになりました。

ただ、個人ボランティアでは限界がありました。 そう思っていた時、個人ボランティアとして共に活動していた現しあわせの種たちの代表がNPO法人を立ち上げてくださいました。

同じ思い、志を持った仲間たちが集まり始め、一人一人の小さな力が集まり大きな力となり始めました。

譲渡が進むにつれ、里親様になってくださった方々、思いは同じだけれどボランティアは出来ないからとご支援くださる方々に支えられながら、小さな命達と向かい合う日々...

代表をはじめ同じ思いで活動してくれる仲間たち、私達の活動に賛同しご支援くださる方々がいてくださるからこそ私のボランティア活動ができているのだと感謝の気持ちでいっぱいです。

私が出来る恩返しは同じ思いの人達と同じ願いへ向かって頑張ることです。

保護活動をするボランティアのいらない社会を目指し…

岡山メンバー 八束公美

やつづか家の保護っ子たちblog:

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私は名古屋市でトリマーをしています。

そして数ヶ月に一度、 しあわせの種たちの愛知メンバーさんに同行し岡山県動物愛護センターへボランティアトリミングに行っています。

なぜ遠い岡山県まで行くの?とよく聞かれます。

もちろん保護犬をきれいにしてあげたいからです。

ですが… 一番大切に思っていることはトリミングを通して保護犬達に人の優しさ、ぬくもりを伝えたいということです。

優しく言葉をかけながら触れることで、人に怯えていた犬たちの表情もトリミング前後で驚くほど違います。

人馴れしていない子も トリミングする事で人馴れが早く進んだりもします。

遥々、岡山まで行く目的はトリミングだけでありません。

センターに収容されている『特別譲渡』となっている保護犬達は「しあわせの種たち」から里親募集をしています。

関西方面で里親様が決まれば、岡山でのボランティアトリミングの帰りに関西の里親様の元に保護犬をお届けに行きます。

また関東方面で里親様が決まった場合は、一度愛知県の預かりメンバーの元に連れて帰り、後日関東の里親様の元にお届けに行ったりもしています。

そうすることで犬たちにも長距離移動の体力や精神的なストレスの負担が少なく搬送することができます。

岡山県から遠く離れた愛知ですが、だからこそ!できることがあると思っています。

遠い岡山には頻繁に行けないので、日頃は私の勤めるトリミングサロンで保護犬達への支援物資を呼びかけたり、募金箱を設置したりして しあわせの種たちを支援しています。

ひとりでも多くの保護犬が 幸せな犬生を送れる事を切に願い、これからもトリマーの自分に出来ることを、できる限り活動していけたらと思います。

愛知トリミングボランティア 中野 早香(Dog&small代表)

Dog&small:

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私は物心ついた時には側に動物がいました。 その中でも、犬は特に近い存在でした。

幼稚園の頃、家出する先は庭で飼っていた犬小屋の中でした。 私が小学生の頃、十数頭いた野良犬の群れの仲間達。 その野良犬達は数も増えていった事もあり、地元でも段々問題視されあっとゆーまに捕獲されていきました。

草むらにしかけられた檻。 いつも遊んでいた犬が入ってしまっていても、当時まだ子供だった私はただただ泣いていることしかできませんでした。

それから私は保健所の犬を助ける為に生きるんだ!と思いながら大人になったのに、それをなかなか実現させられずに数年。

問い合わせた団体様に「子連れで出来る活動はありません」と言われた事もあり、今の私の状況では愛護活動なんて出来ないのかな。子供達が成人してからかな。と半分諦めていました。

ですが2017年。当時シングルマザーで子供3人育てていた私に、出来る時に出来る事を一緒にしてみませんか?無理はしなくていいからね、と言ってくれたのが、しあわせの種たちのボランティアさんでした。 その時はしあわせの種たちの事もそんなに知らないまま二つ返事で「させて下さい!」と参加させてもらいました。

一人でまだ小さい子供を育てている私には、活動なんて出来ないよと言う人が多い中、声を掛けてくれただけでも感謝でした。 それから県外メンバーではありますが、預かりボランティアをさせてもらい、処分対象となってしまった子を引き出しお世話させてもらってきました。

活動を始めて、ボランティアとしても人としても心から尊敬する種たちの代表や種たちのメンバーに出会いました。

噛み犬や野犬や老犬…色々な課題があり他の人は諦めてしまうような子も、必ず助ける!!と踏ん張り活動する代表やメンバーを見てきて。 そして、自分でも人馴れしていない子をお世話し…

そして今改めて思うのは、当たり前ですが、この子達はやはり人間都合で殺して良い命達ではないという事です。 人と同じで、毎日楽しく嬉しく、時には叱られてしょぼんと悲しんで。そんな人と変わらない日々を一生懸命生き抜く犬達を、処分しても良い理由なんてありません。

それでも日本には、処分されていく命があるのが現実です。 一日でも早く、こんな活動をしなくても良い日が来るよう、沢山の微力を集めて、頑張っていきたいと思います。

鳥取メンバー 石田伸美

いしだ家の保護っ子たちblog:

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私はペットシッターという仕事柄、いろいろなペット関連の事業者さんや団体さんと接する機会があるのですが、噂話やSNSの投稿などを見て、保護活動をされている方々と接するときは出来るだけ近寄りすぎないように警戒していました。

しかし、保護を必要としている犬が県動物愛護センターにたくさんいることも知っていましたし、彼らの命を救うために何かできることはないだろうかと思ってもいました。

そんな時に「しあわせの種たち」の理事長と副理事長に詳しくお話を聞く機会があり、センターに同行して職員さんからお話を聞くこともできました。

「一人の力は微力だけど、微力が集まれば大きな力になる。無理をしたら続かない。できる範囲でできることだけすれば、それが助けになる。」という理事長の言葉で、本当に微力ですがお手伝いをすることを決めました。

こんなことをここで私が言うのは適切ではないのかも知れませんが、犬たちは助けたいけれど保護団体や活動には抵抗を感じるという方も多くいらっしゃるのではないかと思います。

実際に里親になったりボランティアとして預かりをするだけが保護活動ではありません。 (もちろんお願いできれば有り難いのは間違いないのですが...)

「人が飼いにくいという理由だけで殺されようとしている犬がたくさんいるよ。」とご家族やお友だちなどと話題にする、「殺処分ゼロ」ってどういうこと?とググっていただけるだけでも保護に繋がります。

小さな点が集まれば線になります。線が集まれば面になり、さらに塊になっていきます。

ご無理のない範囲で、できる範囲でお力を貸していただけましたら有り難いです。

理事 延堂 美緒(Q+(キュート)ペットシッティング代表)

Q+(キュート):

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認定NPO法人

しあわせの種たち

https://shiawasenotanetachi.amebaownd.com/

代表:濱田一江

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