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大震災から10年。Withコロナ社会のチェンジメーカーを育てるゼミを気仙沼からつくりたい。一緒に想いを形にする仲間まるクルー50人を募集!

寄附先

一般社団法人 まるオフィス

まるオフィス

支援者数

58人

支援総額

81,500円

支援者数

58人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

【予告】8/21(金)夜!Facebook LIVE配信します!

2020/8/18 21:22

この夏、唐桑に行きたくても行けなかった…

国昭さんに会いたかったな〜〜

そんな方に、うれしいお知らせ。
 

【国昭さんとONLINEカエル塾】をやります〜!

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「コロナで旅人が来なくなった今は、震災のときより辛い」と最近、過去イチ弱気な国昭さん。

まるクルーの募集キャンペーン中でちょうど国昭さんにオンラインで登場してもらいたいなぁと思ってたわたし。

よし、じゃあカエル塾史上初、オンラインでやってみるか!笑

カエル塾ってそもそも何なのよ、っていう話をNo台本で、缶ビール片手に聞いていきたいと思います。

カエル塾に参加したことある元学生たち集合〜〜!飲みもの用意してラジオ感覚で聞いてね!そしてチャットで国昭さんに質問しまくって〜!

日時:8/21(金)19:00〜

場所:Facebook 加藤拓馬アカウントより

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お楽しみに~~!!


代表 たくまが、気仙沼市唐桑半島に移住してからずっとお世話になっている、一丸さん。

いつも1番近くで、厳しくも、あたたかく、応援してくれています。まるゼミ事業の前身である「漁師ゴト。」も「すなどり先生」も、一丸さんなしでは成り立たなかっとと言ってもいいかも、ですね。

そんな、重要人物・一丸さんに、応援メッセージをもらいにいったが、しかし…!
代表もたじたじ。笑

動画でお届けしておりますので、ぜひ最後までお楽しみください~!

(矢野 明日香)


まるゼミ参加者
伊藤夕妃ちゃん(大学1年生)のメッセージ

憧れたキャンパスライフを東京で過ごすはずだったのに…

大学1年の夏休みは、まるオフィスの報告会への登壇から始まりました。

気づけば、拓馬さんに出会って7年も経つのか...と感慨深い報告会でした。「すなどり先生」の時は中学生だった、懐かしいな...と。

まるオフィスの皆さんは常に新しく、そしてワクワクする姿を中高生に見せてくれました。

私は漁師体験の「すなどり先生」から始まり、多くのまるゼミに参加してきました。やはりその中でもマイプロは、自分の成長にとっては欠かせないものだったと思います。伴走者の方を含め、多くの大人の方と出会い、対話する機会がありました。その経験が常に自分に新しい世界を見せてくれました。それだけでなく、行動力はもちろんのこと、思考力もマイプロを通して身につけることができました。「なぜ失敗したのか」その原因を突き止める力をマイプロで育むことができたのです。

学校生活では「あいつは変わり者だ」思われることがしばしばありました。けれども自分の思いを受け入れて、一緒に駆け抜けてくださるまるオフィスの皆さんに本当に感謝しています。
自分の家族以外で成長を見届けてくれる人がいる環境はとても幸せなことです。


話は変わりますが、先日のNHKのニュースで「大学新入生問題」が取り上げられていました。

「小学校、中学校、高校、会社は始まっているのに、どうして大学は始まらないのか...」と同じ新入生の言葉。

ちょうど1年前の夏休みに抱いたキャンパスライフへの理想と現実のギャップは、正直大きすぎるものがあります。いつになったら上京できるのか...笑

それでも、「面白い時期に学生やっているね」と言ってくださる人がいました。
「入学式なくて残念だね」「オンラインで気の毒だね」と言われることはあっても、「面白い」と言われることがなかったので、とても新鮮でした。

たしかに、環境や人のせいにすることはいくらでもできるけど、自分がいる環境でどう頑張っていくか。その方が、断然面白いし楽しい。


最後に、今いる地元に生まれ育ったことを後悔したときが、私には2回あります。

1回目は、拓馬さんを含め、まるオフィスの皆さんに出会う前。
そして2回目は、大学受験を控えた高校3年生のときです。
首都圏と比べたら、必ずしも充実してるとは言えない大学受験への教育環境。自分が上手くいかないことを、「生まれ育った場所が悪かったから」と言い訳をし、逃げていました。

しかし、「自分が生まれた場所でどう生きていくか」それが1番大事だということ。大学受験当日に思ったことです。

この考え方は、「地元にはなにもない」から「ここでは楽しいこと自分たちの力で作れる」、7年前に出会った拓馬さんやまるオフィスの皆さん、移住者の皆さんにすでに教えられたことでした。


拓馬さんはよく言います。
「人生の豊かさとは自分で選べること」だと。

私はこれからも選んでいきます。自分の人生を自分の力で。


だから、これからもたくさんまるオフィスの皆さんにお世話になろうと思います。
そして、「自分が今よりもっと成長したとき、まるオフィスの皆さんと一緒に事業ができたら…」こんなにワクワクすることはないです。


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夕妃ちゃんのインタビューは、過去にまるゼミのWebサイトでも掲載しています!あわせてこちらもみてみてください!

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まるゼミ参加者
太田圭翼くん(高校1年生)のメッセージ

私はこれまでこの活動に参加してきました。
最初は休校中の暇潰しで参加していましたが、自分が考えたことの無いような話ばかりで回数を重ねるごとにこの活動が毎週の楽しみになっていました笑 

ただ話を聞くだけでなく、幅広い方々と話すことができ、休校中とは思えない程沢山コミュニケーションを取ることができました。また、コロナで共に会えなかった新しいクラスメイトともこのzoomという機能を使って話すことができました。 

この活動によって考える力が付き、コミュニケーション力が付き有意義な休校期間になりました。今後はこれらを生かして、自分で道を切り開いていきたいです。

そして、スタッフの方々はどんな些細な話でも聞いていて可能性を見つけ、大きくしていました。自分も幅広く見れるようにしたいです。


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一般社団法人

まるオフィス

〒988-0017

宮城県気仙沼市南町2丁目2-171F

0226-25-9190

http://maru-office.com/

代表:加藤拓馬

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