このキャンペーンは継続寄附になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄附を集めています。初回の寄附決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄附いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

地方で生きる女性のしあわせを作る力、震災から学んだ女性視点の大切さを全国に広げていきたい。共感し、一緒に未来をひらいてくれるマンスリーサポーターを100人募集!

寄附先

NPO法人 ウィメンズアイ

ウィメンズアイ

支援総額

211,390円

支援総額

211,390円

支援者数

143人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

応援メッセージ〜桃生和成さん(一般社団法人Granny Rideto代表理事)

2020/6/3 18:14

 仙台を中心に活動する一般社団法人Granny Rideto代表理事の桃生和成さんに応援メッセージをいただきました!

 桃生さんには、南三陸町の拠点をつくるにあたって、ワークショップを通じて未来への航海図を描くお手伝いをいただきました。桃生さん、ありがとうございます!


「不確定な世界にしなやかさを」

 東日本大震災から9年。少しずつ歩みを続けてきた復興の過程において、私たちは新たな課題に直面しました。新型コロナウィルスという目に見えない脅威により、私たちが築き上げてきた社会の脆さが一瞬にして露呈されました。脅威は恐怖を掻き立て、人の心の弱さに漬け込み、人間社会の分断を生み出しました。昨日まで仲の良かった隣人に対して、いつのまにか疑いの目を向けるようになりました。膨大な情報が錯綜し、何を信じ出て良いのか混乱する日々を過ごしています。

 今、私たちに突き付けられているのは、政治、経済、医療、教育などあらゆる分野のパラダイムシフトです。この状況を前向きに捉えるのであれば、これまで築き上げてきた地域社会を一旦見つめなおし、何を守り、何を大事にするのかを改めて考えるチャンスです。不確定な世界で、高度に発達したテクノロジーと人間が持ちうる感性を融合し、新たな価値をもたらすしなやかなチャレンジこそが必要です。

 そんな中、人間の「なにかしたい」という衝動ともいえる思いは、地域社会を変える大事な種です。そんな種を蒔き、育てるようとする本プロジェクトを心から応援しています。ここから芽吹いた「なにか」が地域の未来づくりにつながることを願っています。

一般社団法人Granny Rideto

代表理事 桃生和成





← 活動報告一覧へ戻る

NPO法人

ウィメンズアイ

〒986-0474

宮城県本吉郡南三陸町歌津田表35-1

https://womenseye.net
Syncableについて
  • 運営会社
  • プライバシーポリシー
  • 利用規約 (一般の方 / 掲載団体)
  • 特定商取引法に基づく表記

© 2021 STYZ Inc.All rights reserved