子育て家庭の孤独孤立を防ぎ、健全な子どもたちの成長を ~つなげる6周年とこれからの歩み~

寄附先

NPO法人 つなげる

NPO法人つなげる

支援総額

737,188円

支援総額

737,188円

支援者数

79人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

【本日 21:30からです】ふたごのへや 祝!3000人突破記念 ライブトークイベントを開催します!

2024/7/20 21:25

後日、こちらの活動報告で、イベント内容は更新しますが、それに先立ちご案内したく活動報告記事を書きました。

本日、7/20 21:30から 『ふたごのへや』3000人突破記念ライブトークを開催します。こちらは、多胎家庭のみが利用できる『ふたごのへや』でのライブトークイベントなのですが、これまでの支援者さんにもぜひお届けできればと思い、急遽『ふたごのひろば』内のどなたでも入室可能な『オープンひろば』というスペースで、同時中継を実施します。ラジオ感覚でお聞きいただければ幸です。

オープンひろば:

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関東多胎ネットのみなさんから応援メッセージをいただきました。

つなげるでは、カンタさんのように地域に根差した多胎支援をされている団体との連携を深め、オンラインからリアルな支援へ、リアルからオンラインな支援へという部分をより強化していきたいと考えています。わたしたちNPO法人つなげるもそうですが、地域を支える多胎支援団体とともに、活動を維持継続できるよう切磋琢磨していきます。


必要な時に必要なサポートが受けられる「子育てに優しい社会」

NPO法人つなげる6周年、心よりお祝い申し上げます!

皆さんの“多胎家庭の困りごと”の解決に向けた行動力に感服しております。

カンタ(関東多胎ネットの通称)も、「ふたごのひろば」での多胎サークル交流会、インスタライブ、つなげるカーニバル出展など斬新な企画をご一緒させていただきました。昨年は「ふたごハウス」に見学に行き、開設までの想いなどをお聞かせいただきました。実際のハウスは、想像していたよりもずっと「ほっとする場所」で包まれるような安心感がありました。ふたごがまだ小さい時に、このようなハウスが近くにあれば、私も毎週通っていただろうなと思います。

つなげるさんの理念にあるように、多胎家庭に限らず、全ての子育て家庭が孤独孤立にならずに、育児情報を知り、人のつながりを感じ、必要な時に必要なサポートが受けられる「子育てに優しい社会」となるよう私たちも願っております。

つなげるさんの活動がさらに加速し、継続させていけるよう、みなさまの応援をどうぞよろしくお願いいたします!

一般社団法人関東多胎ネット

代表理事 高原けい子 スタッフ一同

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石谷 絢さんから応援メッセージをいただきました

メッセージの中にある「昨日までの自分が知らなかったこと、見えていなかったもの、心に留まらなかった人や物事に対して、ほんの少し優しい自分になれていたら、それはとてもありがたい」。そういう風にとらえてくださる方々に、わたしたちの活動を支えてもらっています。応援・支援くださっているみなさんに、直接お返しすることは難しいかもしれませんが、ひとりでも多くの・ひとつでも多くの多胎家庭が、自分自身の生き方に。そして、そのご家庭のお子さんたち自身も生き方にワクワクできるよう、活動を続けてまいります。


自分の生き方にワクワクできる。そんなママやパパが増えることを願って

事務局長の大野さんが、日本ファンドレイジング協会が開講している「ファンドレイジングスクール」のスクール生仲間です。

私自身はふたご・みつごの親でもなければ、親ですらありません。つなげるさんの活動やふたごじてんしゃの物語に出会わなければ、おそらく自分の日常の中で、双子用のベビーカーを押すママやパパ、自転車にお子さんを乗せて走るママやパパの姿は「自分の目には留まらないもの」だったと思います。

視界に入っていたとしても、心に留まらないものって本当にたくさんあるのだと気づかされます。


昨日までの自分が知らなかったこと、見えていなかったもの、心に留まらなかった人や物事に対して、ほんの少し優しい自分になれていたら、それはとてもありがたいことです。


ところで話は変わりますが、私自身は、キャリア教育をテーマに活動するNPOにプロボノとして関わっています。

「自分の未来にワクワクする人を増やしたい」というビジョンのもと、子どもたちが自分らしい人生を自分で選択していけるようサポートする活動をしていますが、ビジョンに掲げている「自分の未来にワクワクする人」の対象は、子どもだけではありません。

大人も子どもも、自分の未来にワクワクする人を増やしたい。なぜなら、子どもにとって一番身近なロールモデルは、親や先生をはじめとした身近な大人だと思うからです。


多胎児のママ・パパが、多胎児のママ・パパという自分のキャリア=自分の生き方にワクワクできる。そんなママやパパが増えることを願って、つなげるさんの活動を応援しています。



印田 彩希子さんから応援メッセージをいただきました!

メッセージの中にある「人に迷惑をかけちゃいけない」「ちゃんとしなきゃの呪い」。子育てというシーンだけではなく、お仕事や学校だったり、いろいろな場面でそう思ったことがある人は少なくないはず。「ひとりで悩まなくていいんだよ」「手を伸ばしてもいいんだよ」「あなただけではないんだよ」そういった声掛けをしあえることも、同じ多胎家庭同士が集うオンラインコミュニティならではだと感じています。この場所を持続していけるよう、応援をよろしくお願いします。


「育児をみんなで育てよう」は、ちゃんとしなきゃの呪いを解くひとつの希望

私が多胎支援という言葉を知ったのは、元々は事務局長の大野さんとファンドレイジングを学ぶスクールの同期だったことがきっかけでした。

NPO法人つなげるの活動を知る中で思い出したことがあって。以前の職場の同僚の中に双子のお母さんがいて、たまたま何かの話の流れで「双子って2倍じゃなくて2乗なんですよね」と話していたことがありました。

子どもたちが職場に遊びに来てくれたことがあったのですが、二人ともすごく元気で、まさに嵐のような時間(笑)2乗の意味を体感した時間でした。


その時に、同僚が「ごめんなさい」と言っていて。

同僚が悪いわけではない。子どもたちが悪いわけでもない。

けれども、謝らせてしまうこの状況って何なんだろう?と感じたことがありました。


一方で、謝らなきゃと思ってしまう状況には、私にも見に覚えありまして。仕事やプライベートで、一人でできない、ちゃんとしてないから、周りに迷惑をかけてる・自分が悪い、と思うこと、あるなと。それで申し訳なく思ったり、辛いことを打ち明けられなかったり。


「人に迷惑をかけちゃいけない」これって、なかなかの呪いなんですよね。


だからこそ、つなげるさんの合言葉「育児をみんなで育てよう」は、ちゃんとしなきゃの呪いを解くひとつの希望。

育児をみんなで育てる輪が広がっていくことを応援しています。


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NPO法人

つなげる

https://tsunagerunpo.com/

代表:中原美智子

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