足立区の子どもたちに本物の舞台芸術を!舞台に立つ経験、観る経験を通して、子どもたちの感性を豊かにする機会を継続していくために、第4回本公演もクラウドファンディングに挑戦します!

寄附先

一般社団法人 ほしかぜ

キッズパフォーマンス集団ほしかぜ

支援総額

656,638円

支援総額

656,638円

支援者数

92人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

【応援メッセージ】子どもたちの魅力を最大限お伝えできるよう頑張ります!!

2024/7/1 22:28

自己紹介

こんにちは。ほしかぜでボランティアスタッフとして撮影、編集、グラフィックデザインなどSNS周りの施策を担当している「たかだいら」こと 高前田 涼斗 です。

現在大学4年生で、ほしかぜに参加して2年目になります!

これまで、ほしかぜ舞台裏の編集やゾンデべのテーマ曲「ロップ」のリリックビデオの制作などを行ってきました。

昔からほしかぜを知っている方なら伝わるかなと思いますが、要は「伊勢さんのサポート」がメインです!

私はほしかぜを2022年9月、第3回本公演直前にX(旧Twitter)経由で知りました。そんな背景もあって、ほしかぜに所属している子どもや親御さんたちとはほしかぜ以外の接点が全くないボランティアスタッフです。

ちなみに、出身は岩手県。現在の住まいも八王子市という全く足立区に関係のない場所で生まれ育ってきました。

そんな、ある種「第三者」でもある私から見たほしかぜをお伝えできればと思います。


当初のイメージとは全然違う団体、ほしかぜ

私のほしかぜの当初のイメージは「天才てれびくん」でした。同年代のZ世代には伝わる人も多いんじゃないかなと思います。

要は、「子役タレント志望の活躍の場」だと考えていました。

第3回本公演を見た際も、「こんな大きなホールで、ピカピカの衣装にメイク、満員の会場、そしてそれに物怖じしない堂々とした演技、将来タレントになってビッグになる人たちが多いんだろうなぁ」というのが正直な感想でした。

記事をご覧いただいている皆さんにも同様のイメージをお持ちの方は決して少なくないのではと思います。

私が最初に抱いたほしかぜのイメージは、良くも悪くも、「遠い」。

遠く感じるのは決して悪いことではないと思います。それだけ子どもたちがタレント性に溢れ、画面越しでも魅力的に映っているからこそ、「自分とは違う存在」だとある種の遠さを感じるのだと思います。

しかし、そのイメージは次第に覆されることになっていきます。

それを特に感じたのは昨年夏、私がほしかぜに入り1年が経とうとする頃に開催された「ほしかぜ夏合宿」です。そこで子どもたち、あるいは「ほしかぜ」に対するイメージが急変しました。

夏合宿は全てが稽古ではなく、1日目は遊んだり等小学生らしいアクティビティーも行ったのですが、そこで見た子どもたちは「本当に普通の子ども」と言うほかありません。

猛烈な日差しの中で水遊びする子、吊り橋を揺らして遊ぶ子、クワガタではしゃぐ男子2人組…

思い返せば、夏合宿まで、私は子どもたちのプライベート、つまりほしかぜ以外でどんなことをしているのかほとんど知らなかったので、こんなに無邪気に遊ぶ姿をあまり撮影できていなかったのだと思います。

夏合宿では、子どもたちと一緒にご飯を食べたり、相部屋で寝たり、もちろん本業の撮影もしたりと貴重な経験をさせていただきました。

そこで、子どもたちとの距離感を適切なところまで進めることができたと思います。

ほしかぜを表す言葉の一つに、「ほしかぜは習い事ではない」というものがあります。

やっている活動はタレント養成所っぽいことですが、それは活動の表層に過ぎません。根底にあるのは、「子どもが表現活動を通じて成長できる場」という理念。

ほしかぜの活動の節々にはその理念が散りばめられています。

本公演では1人ひとりの個性に沿った配役がされる「あて書き」がされますが、それも「自分」を目一杯表現できるように行われる取り組みです。

「習い事」ではないからこそ、子どもたちは堅苦しい枠組みにはまることなく、のびのびと、それこそ「普通の子ども」らしく成長できるのだと思います。

編集においても、そののびのびとした姿を映せるよう気をつけています。

「遠く」なり過ぎないよう、真剣に稽古に取り組んでいる姿だけでなく、お茶目なシーンなどを随所に入れるよう注意しながら撮影や編集に臨んでいます。

そして、ほしかぜでもう1つ語らせていただきたいのはその懐の深さです。

普通、子どもたちだけが来るイベント、しかも合宿のような寝食を共にするイベントで見ず知らずの大学生を誘いますか?

もちろん、ほしかぜ加入当初だったとしたら合宿に誘われることもなかったと思いますが、それでも第三者を巻き込み、それをなんの抵抗もなく受け入れてくださったことには感謝しかありません。


最後に

「遠い」と感じていたほしかぜは、現在ではむしろ大学生活で成し遂げたことの一つとして大きな割合を占めています。

子どもが生み出す、この団体のパワーにはいつも刺激をいただいています。

本公演に向け、子どもたちの魅力を最大限お伝えできるよう、編集は引き続き頑張っています。

そしてこの記事を見ていただいている皆様においては画面越しだけでなく、ぜひ当日の本公演にお越しいただき、そんな子どもたちの姿をご覧ください。


「たかだいら」こと高前田 涼斗


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☆毎週金曜更新!【ほしかぜ踊ってみた。】☆

小学3年(撮影時)女子の熱演!Ado『唱』(ドレミとその仲間たち)/on ベルモント公園)【ほしかぜ踊ってみた。】

踊ってみた。初登場となるドレミが単独で降臨!

と、思いきや、ときどき小6(撮影時)のお姉さん&お兄さんが顔を覗かせています(笑)


★ゾンビ感染拡大中★

オープンマイクで ロップ 歌ってきた!

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ほしかぜメンバー上野駅&ニコちゃんと母たちが、"ロップ"弾き語りダンス!

ゾンデべの宣伝開始は13分あたりからです♪


ゾンデべグッズを買ってみた!

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1つの商品購入につき、300円がほしかぜ活動費に寄付される仕組みとなっています。

ぜひ一緒に公式グッズを身に着けて、本公演を盛り上げていけたらうれしいです。

着用モデル:もも


こんにちは。竜の母です。

いつも、ほしかぜの活動を応援いただきありがとうございます。

今回は、新メンバーをむかえたことで成長した竜のエピソードをご紹介できたらと思います。


第3回本公演から入会した竜は、当時幼稚園の年長組でした。

はじめは、楽しそうにしていた竜ですが稽古が本格的に始まると、泣いて私の腕を離さなくなりました。

竜があまりにも私の服にしがみつくので、竜の涙と鼻水とよだれで魚拓ならぬ顔拓ができたこともありました…。

当時の先輩たちにも優しく可愛がってもらっていましたし、本人に理由を聞いても何も言わないので嫌がる理由が分からず、一生懸命稽古に励む先輩やKAEDEさんに迷惑をかけている息子は本番に出ない方がいいのではないか…

と、私は不安と申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

そんな時、先輩ママたちの「きっと大丈夫だよ」の励ましの言葉や、KAEDEさんが竜のことを信じ続けてくれる姿に、私も子どもを信じてあげることが大切なんだと思えるようになり…

先輩ママに教えてもらった方法でお守りを作ったり、子どもを信じて見守ったり、サポートしていこうと思えるようになりました。

そして舞台では、先輩たちが竜のそばで支えてくれたおかげで無事本番の舞台に立つことが出来ました。


本公演を経験した竜はほしかぜがもっと好きになり、いくつかのミニ公演を仲間とKAEDEさんと経験して乗り越えて竜は本当に成長していきました。

▲ぼくのサーカス物語2023:竜とライト

この時も本番直前に泣き出した竜。

年上の新メンバーやKAEDEさんに励ましてもらい、母の心はハラハラドキドキしていました…


▲月売りほしかぜ:snowとRIAと竜


最年少だった竜も2年生となり、自分よりも小さい子が入ってきたことは新たな刺激になったようです。

先日タクロー先生の振り付けレッスンが終わり、ほしかぜの仲間とお昼ご飯を食べている時のこと。

新メンバーの雪ちゃんが、不安そうに泣いている姿が見られるねという話になりました。 

私は2年前の竜の姿と重なり、

「そもそも、なんで異世界の時に嫌がったり泣いたりしてたの?」と竜に聞いてみると、

「なにがなんだか、よくわからなくてふあんになって…ママがいないとダメ!ってなっちゃったんだよ」

と初めて理由を教えてくれました。


異世界ア・ラ・モードの稽古イヤイヤ仲間だった♡ゆに♡ちゃんもそう思ってたのかな?

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▲♡ゆに♡ちゃんについてはこちら。


竜はしばらく悩んでから、

「ぼく、ゆきちゃんとゆきちゃんのママにあったら、ぼくもそうだったからだいじょうぶだよっていってみる。」

と言いました。

午後は、MVで使用するゾンビの衣装作りの日。

もう一度エルソフィアに戻ると雪ちゃんとママがいたので、恥ずかしがりながらも自分で伝えていました。


竜自身も、ほしかぜの仲間から沢山支えてもらって本番の舞台に立つことができました。

ほしかぜは、大人でも緊張してしまうような大きな舞台で子どもたちが立ち演じています。


本公演を楽しみにしてくださってる皆さんも、

あの泣き虫だった桃太郎は、今回は何の役なのか?

ちゃんと先輩として、新メンバーたちを支えてあげられているのか!?

当日、客席で探して見守っていただけると嬉しいです。


もう少しで決定稿が発表され、本格的な稽古がいよいよ始まります!

今回は稽古の間にどんなことが起こるのか、子どもたちはどんな成長を見せてくれるのでしょうか。

みなさんもどうぞいっしょに楽しんでいただければと思います。


竜の母


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▲『ほしかぜ踊ってみた。』では、お姉ちゃんたちのポケモンとして楽しそうにダンス!最近は雪ちゃんも笑顔が多くなりました☆


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☆毎週金曜更新!【ほしかぜ踊ってみた。】☆

未就学児が大集合でダンシング!Ado『唱』(もも×お月×雪×りおちゃんはなぴす×さとちゃん)/on エル・ソフィアホール)【ほしかぜ踊ってみた。】

この春から仲間入りを果たした、未就学児たち&新1年生、そしてさとちゃんが降臨!

お姉さん&お兄さんたちが面白く踊ってきた「唱」に挑戦します。

控えめに言って、めちゃくちゃかわいい!!!!!!

曲:唱 歌:Ado


小学生男子5人の全力ブリンバンバンボーン!Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」(マンドー×ライト×竜×風魔×りんりん)/on エル・ソフィア)【ほしかぜ踊ってみた。】

男子チーム再び! 小学生男子に大人気の TVアニメ「マッシュル-MASHLE- 」のテーマソングを全力でブリンブリンしてみました!


★ゾンビ感染拡大中★

Uberゾンビはじめました!

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"ロップ踊ってみた"してくれる団体様、個人様、いつでもご連絡下さい。お近くの子ゾンビたちを連れてUberゾンビいたします。


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1つの商品購入につき、300円がほしかぜ活動費に寄付される仕組みとなっています。

ぜひ一緒に公式グッズを身につけて、本公演を盛り上げていけたらうれしいです。

▲着用モデル:サラリー



こんにちは!Latteです。

いつも、ほしかぜの活動を応援いただきありがとうございます。

大家は見た!シリーズは、早くも第3弾となりました。

先日、本公演の宣伝のために、北千住の路地裏寺小屋で「オオシマナイト」というイベントに参加してきました!

今回は、イベントでの出来事についてお伝えしていきたいと思います。


集まったメンバーはアラレ、マンドー、ヤノ、上野駅、ドレミ、そして私Latteの6人。

さっそくゾンビ衣装に着替えて、本公演の主題歌である「ロップ」ダンスを披露しました。


上野駅の母とドレミの母は、自分たちでゾンビ衣装とメイクを用意して意気込み十分です。


上野駅は、朝からバンド稽古とボイトレをしてきたのに元気!!マイクでほしかぜの紹介をしました。


イベントの主催者の大島さんは、全學寺副住職、ゼンガクジフリーコーヒー代表、トネリライナーノーツの編集長です。

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とってもノリノリな人で、一緒に踊ろうと誘うと「ロップの踊り方を教えて」と言って一緒に踊ってくれました。

すると、その場にいたお客さんたちもどんどん参加して大人も子どもも混じって何回も踊りました。

ほしかぜ以外の人と踊るのは初めてだったけど、みんなで盛り上がって踊るのは楽しいなと思いました。

みんなに覚えてもらって、たくさん"踊ってみた"をしてもらえると嬉しいです!

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楽しくみんなで踊った後は、ご褒美のジュースとご飯。

アラレと食べた大人のタマゴサンドが美味しかったです。


帰る時にお客さんの1人から、「本公演楽しみにしてる。頑張って」と声をかけられました。

やる気が出ます!

次は、あなたのところへゾンビがお邪魔するかも?!

Uberゾンビ(ほしかぜゾンビ派遣)をご希望の方は、ぜひご連絡下さい。


Latte


第4回本公演チラシが完成!!

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☆毎週金曜更新!【ほしかぜ踊ってみた。】☆

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小学3年&小学4年女子のゾンビダンス!「ロップ」(mika×いちご)

ゾンデべの主題歌「ロップ」の振付サビダンスをダンスが得意なメンバー2人が踊りました!


小学生NiziU爆誕!NiziU「HEARTRIS」(snow×ニコちゃん×あいたん)/on 某スタジオ)【ほしかぜ踊ってみた。】

K-POPダンスチームを監修するニコちゃんが、今度は、Niziuの人気ソングをピックアップ。キレッキレの動きで、楽しいかわいいダンスを披露してくれています。


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1つの商品購入につき、300円がほしかぜ活動費に寄付される仕組みとなっています。

Tシャツをはじめとした、たくさんの素敵なグッズをそろえております!!

ぜひ、お買い求めいただけたら嬉しいです。

▲着用モデル:上野駅


こんにちは。まっきーです。

ほしかぜでは5歳〜小学6年生までの子どもたちが活動をしています。

小学6年生で卒業となります。

そのため、毎年メンバーが入れ替わるんですね。年度によって、雰囲気が違ってくると思います。

第1期生の小学校卒業時に、

「これからもほしかぜに関わりたい!」

という希望があり、『ほしかぜ学園エンタメ部』が設立されました。

略して『ほしエン』。

彼ら彼女らも独自にあだワンに応募する映像を制作したり、イベントのスタッフとして参加したり、本公演にてレジェンド出演するなどの活動をしています。

第3回本公演の主演のセイラをつとめた "はな"(ほしかぜ活動時:K先生)、第2回本公演にて個性派キャラのフリフリブリコを演じた"ゆずち"(ほしかぜ活動時:浅漬け)を中心に活躍しています。

▲中央が はな。

▲うぱ と ゆずち。

2人共ヘアメイクの腕がピカイチ!昨年のNフェスではスタッフとしてメイクを はな と ゆずち がお手伝い。出店スペースは大盛況でした!

▲ゾンビメイクをしあう ゆずち と のの(ほしかぜ活動時:ののたん)。

▲来店したほしかぜメンバー ちみ にメイクをする はな。


今年の本公演に向けてYouTubeでほしかぜメンバーが 踊ってみた動画 を制作&毎週配信しているのですが、ほしエンの ゆずち が企画に携わっています。

記念すべき一本目の踊ってみたでは、彼女がとっても可愛い衣装で サインはB を踊ってくれました。


また今年3月に卒業した"みえい"(ほしかぜ活動時:チョメ)は、Instagramにてオリジナルキャラ田中太郎を主人公にした漫画を連載中!

橙森フェスで田中太郎の漫画冊子を購入してから、私もすっかり みえい先生 の生み出したキャラクター田中太郎とその愉快な仲間たちに魅せられております。

太郎たちのなんともシュールなやり取り、癖になります。動画もあるんですよ(笑)

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そんな田中太郎の世界と私まっきーがタッグを組み可愛い田中太郎グッズを制作。昨年のNフェスで販売し、ほしかぜの宣伝をしました!

▲みえい と りんりん がブース呼び込みをしてくれました!


このようにほしエンたちは、ほしかぜを卒業しても楽しんで自発的に表現活動を行っております。

第4回本公演では、ゆずち・はな・みえい・のの がゾンビとして出演決定!!

小学生たちとはちがう、中学生の ほしエン たちがどう伝説をのこすのか…ほしかぜらしさで紡がれる物語をお楽しみください。


まっきー

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☆毎週金曜更新!【ほしかぜ踊ってみた。】☆

双子コーデで日プガールズの曲をメドレーにして全力で踊ってみた(はな×ニコちゃん)/on 都内スタジオ)【ほしかぜ踊ってみた。】

チャレンジするのはK-POP踊ってみたプロデューサーの ニコちゃん と、ほしかぜ卒業生にして、第3回本公演「異世界ア・ラ・モード」のヒロインを演じた はな のふたり! 双子コーデでキュートにオシャレにダンシング!


そして、ほしかぜは子どもだけじゃない(笑)!!

【母たちが踊ってみた】「ロップ」亜貴恵×にこらす

ほしかぜ第4回本公演「ゾンビ・ザ・デベロップ~魔法少女都市~」の主題歌「ロップ」の振り付けサビダンスを、メンバーの母たちが踊りました。


★ゾンデべ公式グッズショップ★

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1つの商品購入につき、300円がほしかぜ活動費に寄付される仕組みです。

Tシャツをはじめとした、たくさんのグッズがあります!


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一般社団法人

ほしかぜ

〒123-0851

東京都足立区梅田7丁目13−1足立区NPO活動支援センター

https://hoshikaze.jp/official/

代表:伊勢希美

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