足立区の子どもたちに本物の舞台芸術を!舞台に立つ経験、観る経験を通して、子どもたちの感性を豊かにする機会を継続していくために、第4回本公演もクラウドファンディングに挑戦します!

寄附先

一般社団法人 ほしかぜ

キッズパフォーマンス集団ほしかぜ

支援総額

656,638円

支援総額

656,638円

支援者数

92人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

【活動報告】ほしかぜ書初め大会!展示は2月3日~13日エルソフィアにて!

2024/1/22 15:14

こんにちは、まっきーです。

ほしかぜの新年の恒例行事といえば書き初め大会です。

書道家の服部 加奈先生のご指導のもと、小学生以上は今年の目標やテーマを自分で考えて書きます。


毎年1人1人に先生がお手本を用意してくださるので、子供たちも張り切って考えてのぞみます。

全員違うので用意するのは本当に大変ですよね。加奈先生、本当にありがとうございます!


初めて筆を握る低学年チームに高学年チームが自分たちの書道セットを貸してあげて手助けする様子がほしかぜらしいですね。


書いた文字の一例を上げると「表現豊か」「万里一空」「個性爆発」「歌い踊る」「笑顔」「無限」「星」等その子らしさがあふれています。


本当は1人1人、その字を選んだ理由を書いていきたい気持ちなのですが、スペースの問題もあるので泣く泣く省力させていただきます。


来年最高学年となるうぱの字は「先導」です。

ほしかぜ本公演を成功させようとする気持ち、みんなを引っ張っていくぞという気持ちが伝わってきますね。


今年は様々な色画用紙に1人ずつ書いて、虹のように並べ、左右には輝く子供たちの笑顔のような太陽と月を手形で描いて、一つの作品として完成させました。



すると画用紙が1枚余りました。

KAEDEから「この余った紙の使い方で何か案ある?」と子供たちに投げかけました。

すると「ほしかぜ君書こう!」と子供たちが声を揃えて言いました。


ほしかぜのイメージキャラクター、ほしかぜくんも皆にとって大切なメンバーの一員となっていたのだと分かる一幕でした。


子供たちのエネルギーあふれる書き初めはエル・ソフィアにて2月3日〜13日まで展示されます。

是非ご覧下さい。

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こんにちは。まっきーです。

昨年12月のほしかぜクリスマスパーティにて第4回本公演「ゾンビ・ザ・デベロップ〜魔法少女都市〜」(略して「ゾンデべ」)のあらすじと配役が発表されました!

▼あらすじと配役が書かれた紙をもらうメンバー。ドキドキ!

私は配役の絶妙さに唸りましたよ。


ほしかぜ本公演の脚本は、オリジナルで、かつ、その子その子に合わせたオリジナルキャラクター(当て書き)なんですよね。

その場でどんなキャラクターなのか1人1人説明されると納得…という感じです。

台本が出来上がってくるのも稽古も本番も楽しみです。


魔法少女たちはダブルヒロインのマリアとまりあをはじめ、シスター、エゼキエル、ウルスラ、モニカ、ベルナデッタ、ジャンヌ、アンヌとキリスト教の聖人をモチーフにしています。

オンラインゲームのFateみたいで格好いいですよね。

ワクワクします。

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うちの子たちは冬休みは図書館でキリスト教についての本をどっさり借りて、親子で調べながらキャラクターの元となった人物の逸話からこんな風に動くんじゃないの?と推測して過ごしました。


ほしかぜメンバー1の勉強家の3年生「りんりん」あたりは詳細なレポートを作成してそうです。

▼曹長役「りんりん」の3年生と思えないしっかりした受け答えを見て欲しい!


これから主題歌の作詞を6年生女子の「ひま」と「うぱ」を中心に作っていきます。

▼ゾンデべのW主演をつとめる、ひま&うぱ。彼女たちは来年、ほしかぜの最高学年である少学6年生、「まりあ」と「マリア」を演じるふたりの「ちゅ、多様性」をどうぞ!


彼女たちから出てくるのはどんな言葉なのか。それがどう歌になっていくのか。

次回のYouTubeでは主題歌作成の様子をお送りできるかも!?

▼ドキドキの配役発表の模様はYouTubeでご覧いただけます。

お楽しみに!


まっきー


こんにちは。まっきーです。

今年の9月の本公演に向けこのシンカブルでクラファンをスタートさせたのですが、応援を呼びかけると共に、皆様にほしかぜの活動を知ってもらおうと、ほしかぜママたちを中心にしたシンカブルチームも始動しました!

シンカブルチームでは、ほしかぜの子ども達のがんばりや、キュンキュンする姿だけでなく、子育ての苦悩、運営側から見た活動の壁なども、拾い、記事にして、みなさんと共有していけたらと思っております。

「一番狂っているのは母たちです!」

と、2022年のクリスマス会で、2期生の座長の一人「ことこ」に言わしめた(動画の2:34あたり)、ほしかぜの個性豊かな母、父たちの視点からのほしかぜも楽しんでいただけたら嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします!

▼色んな才能と個性あふれる愉快なほしかぜ保護者たち(イベント準備をしている様子)


そして、次回公演への動きが始まった早々ですが、ほしかぜを離れることになったほしかぜメンバー(ほしメン)もいるんですよね。

ご家庭の都合で「♡ゆに♡」、「むったん」、ほしエンの「ミラ」が足立区から引っ越すことになり、ほしかぜをやめることになりました。(寂しい・・・)


2年生♡ゆに♡は目力最強のクール女子。

2年生ながら橙森のフェスでは語り手をつとめそのキレのある語りに皆が聞き入りました。

ハロウィンの時には子悪魔ブラックコーデがとても似合っていました。


1年生のむったんは加入したばかりだったんですよ。

それまでもほしかぜイベントには顔を出していたので、本格的にメンバーとして加入する前からその成長をみてきました。

無邪気で甘えん坊な可愛い男の子です。

ほしかぜメンバーとなって、舞台でどんな演技を見せるのか楽しみにしていたんです。



ほしエン(ほしかぜを卒業した中学生チーム)のミラは、ボーイッシュな見た目で前回本公演では格好いい演技とキレのあるアクションを見せてくれました。

ダンスをするのも見たことがあったので得意なのかな、と思っていたのですが苦手だったのを一生懸命練習していたそうです。

新メンバーや小さい子を気にかけたりイベントでは人一倍頑張る姿が印象的な頼れるお姉さんです。



そして3人のママであるコアメンバーであり営業部長でもあり宴会部長でもある「よしえちゃん」!

すぐ会える距離にいなくなっちゃうのはとても寂しいです。

遠隔から応援してくれるそうなのでこれからもほしかぜを見守ってね。



はい!こんな感じでこれからもほしかぜの活動情報やほしかぜメンバーの紹介などを中心にシンカブルチームで発信していきます。

皆さんも推しメンバーを見つけて彼らの成長を応援しませんか?

そして本公演当日は最高に胸を熱くする舞台の一員になりましょう!


▼異世界ア・ラ・モードのユニット「異世界あら♡どーも」の推し活をする母たち


自己紹介

こんにちは。ほしかぜクラファンチーム記事担当のまっきーです。娘の「Latte」と「リラ」が、ほしかぜキッズとして、第4回本公演の舞台に向かって活動しています。

これから9月の本公演に向けて、起こるであろうほしかぜでの出来事や、課題、制作の様子などを発信していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

我が家のほしかぜ入会のきっかけ

本日は我が家の姉妹Latte、リラと家族についてお話していきたいと思います。

ほしかぜに入会のきっかけは当時3年生のLatteの希望でした。

これは珍しいな、と思いました。

Latteとリラは世間的には良い子。

私にとってもあまり手がかからない子たちでした。

というのもLatteとリラの間にはもう一人白血病で亡くなった女の子、”ゆっちゃん”がいました。

ゆっちゃんが3歳で発病し5歳で亡くなるまでLatteとリラは祖父母の家に預けられていました。

2人とも預け先ではニコニコ愛嬌が良く我儘も言わず幼稚園でも保育園でもお友達に優しくお勉強や運動も熱心に取り組んでいて担任の先生から困ったことを聞かされたこともありません。

私はゆっちゃんが発病してから2人のおゆうぎ会にも運動会にも行きませんでしたが、病院へ向かう私へ「ゆっちゃんによろしくね。」と送り出してくれます。

ゆっちゃんが亡くなってからはもしかしたら闘病中よりも苦しい時間だったかもしれません。

私は元々看護師として働いていたのに娘の病気をもっと早期に発見し適切な治療が出来たのかもしれない、Latteやリラの母親として2年間何もしてこなかった。

看護師としても母親としても自信が持てず子供たちが何か失敗をする度に自分のせいだと思っていました。

子供たちが失敗しないよう良いとされることをやらせダメそうなことは禁止しました。

すると何か新しいことをさせる度にLatteが「失敗しそうだからやめとく」と言うようになりました。

自分から何かしたいということもあまり無かったです。

そんな中ほしかぜ本公演の異世界ア・ラ・モードのチラシを見て「私と同い年位の子がこんな風にお芝居してるんだって!良いなぁ。やりたいな。」と言ってきたのです。

Latteが入会しリラもおまけのような形で入会しました。

すると家とも学校とも違う2人に出会えました。

Latteは真面目で素直だと思っていたのに意外とふざけるのが好きでこうしたいという演技は曲げません。

リラはいつでも愛嬌があって人見知りしない大胆なタイプだと思ってたらほしかぜの中では恥ずかしがりやでモジモジしていてあの時こう演技したかった!もっと私を見て欲しいのに!と帰ってきてから悔しがっています。

ほしかぜキッズは個性派揃いでそれぞれが自分の表現をしています。

でもそれはほしかぜという場が子供たちの本来持っているものを引き出しているのです。

親として子供に出来るのは子供が自分を表現が出来る場所を作ることなのではないかと思いました。

世間ではクイズ王がもてはやされています。

知識や教養は大きな武器ですが人生は、世界は、正解のあるクイズではありません。

子供たちが自分で悩み考え大いに楽しめるようほしかぜがその一助になればと思います。

まっきー


6789101112

一般社団法人

ほしかぜ

〒123-0851

東京都足立区梅田7丁目13−1足立区NPO活動支援センター

https://hoshikaze.jp/official/

代表:伊勢希美

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