足立区の子どもたちに本物の舞台芸術を!舞台に立つ経験、観る経験を通して、子どもたちの感性を豊かにする機会を継続していくために、第4回本公演もクラウドファンディングに挑戦します!

寄附先

一般社団法人 ほしかぜ

キッズパフォーマンス集団ほしかぜ

支援総額

656,638円

支援総額

656,638円

支援者数

92人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

【活動報告】死亡フラグ立ちまくり!大爆笑!ほしかぜエチュード!「ゾンビ・ザ・デベロップ〜魔法少女都市〜」の稽古

2024/1/22 14:54

こんにちは!まっきーです。

第4回本公演の演目タイトルが「ゾンビ・ザ・デベロップ〜魔法少女都市〜」と発表されてから、本公演に向けての稽古がスタートしました。


ほしかぜでは本公演に向けて、「エチュード」「ディスカッション」「身体表現」など、お題にそった様々なワークショップを通常稽古の中に取り入れていきます。

そのワークショップからヒントを得ながらKAEDEが脚本制作に活かしたり、役を深めたりして、物語を作っていきます。


今回はその稽古の一つ「エチュード」の様子をご紹介します。


エチュードとは台本無しでする即興劇のこと。

ゾンビに溢れた世界に放り込まれたら?死亡フラグを最も立てた人が勝ち!というテーマでエチュードをしました。

エチュードって、アドリブ力を養うだけでなく自信を持って演技する力を身につける為にするんですね。

いくつかのチームにわかれて、どんな設定や流れにするのかを話し合っていきますが、準備する段階から個性が出ています。

用意されたゾンビ資料に必死に目を通す者、

小道具を探しに行く者、

ペアになって打ち合わせする者、

一人の世界に没頭してしまう者…。


偉い人、警察官、科学者、女子高生と役割を与えられていますが1人として同じ演技をする人はいません。


ゴージャス美人社長、ゾンビ化してしまう権力者、裏切り者の秘書、職務に燃える警察官、自信満々科学者、車で逃げ出すタフな女子高生、フラグを数える謎の人物。

予想のつかない展開に採点を任された親たちも目が離せません。



そして何回かエチュードの稽古を経たあと、子どもたちが考えた設定を、KAEDEが台本に書き起こし、舞台で演じてみました。

即興との違い。役者によって全然違う表現と印象。セリフや動きの大事さ。「見せる」ための工夫。

自分たちのアイデアをもとに、様々な演出によって昇華されていく表現を身体で感じていきます。


本公演はどんなゾンビ作品になるのか、今からとても楽しみです。


▼「おっぱいでゾンビは倒せないんだっちゅーの!」(笑)


▼ほしかぜエチュードの様子はこちらからご覧いただけます!



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代表:伊勢希美

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