キャンペーン終了まであと1週間!
2023/7/3 22:22
【どうか皆さんお力添えをお願い致します】
やっちろ保健室、令和2年7月豪雨災害がきっかけにできた団体です。
活動3年目を迎えて…
方向性が具体的に見えたということや継続をしていきたく、任意団体から、一般社団法人(非営利)看護のココロに移行しました。
地域の保健室として活動を継続しています。
その方向性をしっかり示したいということで、シンカブルさまから伴走支援を受けて…このように形にしました。
また、より多くの方に必要意義を知って欲しいと寄付金集めを行なっています。
私は元々ボランティア活動に全く興味がない人間でした。
大切な人を守りたいという思いから看護の道を選びましたが、とにかく私は仕事が好きで…
どうしたら仕事の環境がよくなるかと試行錯誤していたら、地域に飛び出し、今の形になっています。
色々な疑問や葛藤がある中で、今できることを結局はするしかないのだなと。
本来ならば、
災害なんておきてほしくない。
人の命が奪われることなんておきてほしくない。
自ら命を絶つことは悲しすぎる。
多様性という言葉で、人間として基本的なことを忘れてはいないか。
そんなことを自問自答を繰り返しながら、よりよい環境になるのならば…
私がしなくてはいけないなどという使命感のようなものはなく、
ただただこの活動が、思いが広がって欲しいと…
おこがましいでしょうし、
まだまだ30年ちょっとしか生きてない人間に言われてもね。という感じでしょうが、、
純粋にそう思います。綺麗事でも、理想でも。。
やらないより、微力ながらもやる。
そしてそれは、活動している場に確認作業を繰り返し行います。
必要がないことをしてもエネルギー資源の無駄になります。
形とか方法が変わったとしても、地域の保健室活動は継続して行っていきたいです。
リアルな声は寄付金ページに動画を載せていますので、そちらをご覧ください。
1番は自分のため、それが結果大切な人たちを守ることにつながります。
日々成長中です。
未熟でありますが、どうかお力添えをお願い致します。
一般社団法人看護のココロ 代表理事 蓑田由貴
応援メッセージ紹介⑯BRIDGE★KUMAMOTO基金から活動を開始することが出来ました。
2023/6/30 22:48
●応援メッセージ紹介⑯です。
一般社団法人BRIDGEKUMAMOTOさまからのご支援があったので、やっちろ保健室の活動を開始することが出来ました。その際インタビューを受けて冊子になったものを紹介します。同時に今回、活動3年目ということで、寄付金を頂きました。誠にありがとうございます。
梅雨入りをし、ここ最近雨が降っており心がざわざわするこの季節。雨のにおいや山の独特のにおい、そして音をきくことでフラッシュバックのように、令和2年7月におきた豪雨災害がバッと出てきて、今でも心臓がドクドクになり…しんどくなりますと言われます。
熊本県は創造的復興を掲げて、熊本地震・豪雨災害に対して現在も支援を続けています。
創造的復興とは?と考えますが、実際に災害を経験したものにとっては…日々を過ごすということだけで精一杯であるのかもしれません。
そのような中でもBRIDGEKUMAMOTOさまは熊本地震での支援活動の経験から、迅速に動かれてボランティア団体に寄付金が行くように流れを作ってくださりました。なのでニーズ調査から動くことが出来ました。
創造力は、奪えない。ーBRIDGEKUMAMOTOー
すぐには本物の橋をかけることはできないけれど、創造の橋はすぐにでもかけられる。
2016年4月、私たちの住む熊本に大きな地震が起きました。
この復興には息の長い支援活動と、たくさんの人たちの関心が必要だと考え、
発災間もない2016年5月にBRIDGE KUMAMOTOを設立しました。
クリエイティブの力が、災害復興に少しでも役に立たないかと考え、さまざまな取り組みを行っています。
やっちろ保健室は高齢者の心と身体を支援する団体として令和2年7月災害がおきた翌月8月には立ち上がりましたが、災害当初は泥だしや支援物資を手配する、炊き出しなどの作業が中心でありました。
高齢者の心と身体のケアは必ず必要になるということを熊本地震から理解しており、その心の回復にも時間がかかることも。
そのため、その活動場所を探すためにも…八代市坂本町のニーズ調査を令和2年8月から開始しました。八代市から委託を受けた会社があったので、そこから調査員として入り坂本町を回ることも行いました。同時に独自で地域の方々や支援をしているボランティア団体、市役所や医療機関にも聞き取りを行いニーズ調査を行いました。
そのようにニーズ調査が出来たのも、BRIDGEKUMAMOTO基金があったからです。
#BRIDGEKUMAMOTO基金 と検索すると様々な団体の活動報告が出来てきますので、ご覧ください。(Facebookが中心になります)
それから…こんな風に勉強会が開催できたのも↓
※これはやつしろぷれすさまが載せて下さりました。→今月号は坂本町の食特集です。是非!
こんなイベントも開催出来ました。↓
今年は久しぶりにゆめタウンさまと買い物ツアーを開催する予定です。
地域の方々と共に、復興とは?ということを問いながら対話を積み重ねていきたいです。
同時に楽しいことも一緒に行っていきたいです。
BRIDGEKUMAMOTOさまが作った冊子ホームページ紹介
→
よそ者だとしても、離れていても、できることがあります。人口減少と高齢化を笑い飛ばすような地域を共に作っていきたいです。
残り10日!
引き続き頑張りますので、どうぞ応援をよろしくお願いいたします。
理事・監事ミーティング&メディア出演時動画紹介
2023/6/29 06:58
令和2年7月豪雨災害がきっかけに立ち上がった団体、やっちろ保健室です。
最初は任意団体でしたが、継続するためにも一般社団法人看護のココロとして移行しました。
現在は事業での活動の中に「やっちろ保健室」という名称を使っています。
活動を続ける中で取材を受けた動画を2つ紹介します。
①八代市坂本町鶴喰町
②八代市本町1丁目
現在活動を3年目を迎えるにあたり、課題はより深刻に複雑になっていると日々感じます。
その中でも少しでも笑顔で過ごしたい、地域で最期まで安心して過ごせるようにという思いや、
今後自分たちの老後はどうなるのか…よりよい未来になってほしいという思いから、
微力ながらも活動を継続し行っています。
その一方で活動することの必要性をひしひしと感じており、理事と監事を中心に継続するためにはどうすればよいのかと話し合いを積み重ねています。
ささえびととして是非お手伝い頂き、一緒に住み慣れた地域で病気になっても、認知症になっても、自分らしく暮らしていける環境作りを共にして頂けると嬉しいです。
引き続き応援をよろしくお願いいたします。残り11日です。
やっちろ保健室活動紹介【6月編】
2023/6/25 08:04
やっちろ保健室の活動についてご紹介します。
看護のココロホームページより
①八代市本町1丁目
②八代市坂本町鶴喰地区
7月には買い物ツアーを行う予定です。
皆さん、引き続きよろしくお願いいたします。
2人のご支援で、1ヶ月の団体の様々な活動を行うことができます!
50,000円
【御礼・特典】
・御礼メール送付
・活動報告レポート送付
・おせっかいちゃんシールプレゼント
・報告レポートへのお名前掲載
・HPへのお名前掲載