user_87093
認定NPO法人 国際ビフレンダーズ大阪自殺防止センター
530,569円
寄附先
認定NPO法人 国際ビフレンダーズ大阪自殺防止センター
将来はチャリティイベンターを目指しているきのぴーです。
日本一周を応援してくださり大変ありがとうございました。
次なる目標は、大阪マラソンに参加しチャリティランナーとして42.195kmを完走することです。
チャリティランナーの参加費は、私が選んだ【認定NPO法人国際ビフレンダーズ大阪自殺防止センター】に寄附されます。
実は私、今年の春、軽い鬱になっていました。
友人たちの言葉に励まされ、少しずつ元気になれたことをとても感謝しています。
前より少し強くなれたのは、私に生きてほしいと思ってくれる友人がいることに気づけたからです。
少しでも多くの人に私と同じ気づきが訪れること祈りながら、私は【チャリティランナー】に挑戦いたします。
ぜひ一緒に挑戦していただけましたら嬉しいです!
よろしくお願いします!!
将来はチャリティイベンターを目指しているきのぴーです。
日本一周を応援してくださり大変ありがとうございました。
次なる目標は、大阪マラソンに参加しチャリティランナーとして42.195kmを完走することです。
マラソンに参加することがどうして【チャリティ】になるのかというと、
大阪マラソンにはさまざまな参加枠があり、その中に【チャリティランナー】というものがあります。
大阪マラソンへの参加費をクラウドファンディングにて集め、その参加費は私が選んだ団体に寄附されるようになっています。
私が選んだ寄附先は、【認定NPO法人国際ビフレンダーズ大阪自殺防止センター
】です。
実は私、今年の春、軽い鬱になっていました。
何か大きなことがあったというよりは、いろんなことが重なった結果、何をしていても自分を否定して責めることしかできず、生きるための必要最低限の行動すらままならない日々が続きました。
少しずつやるべきことをこなせるようになったり、たまたま連絡をくれた友人に心配されて連れ出してもらいながら本当に少しずつ元気になっていきました。
そんな中、話す機会のあった友人とこんな会話をしました。
『ほんとあの頃はすごくつらくて。特にあの芸能人が亡くなったのを知った時は、なんか生きていくよりそっちの方が楽かもしれない。って一瞬よぎって【いのちの電話】かけよかなて思ったくらいやったよ。時間外やったからかけんかったけど』
私は過去の痛みを軽く笑い飛ばそうと思って言ったのですが、友人は真剣な顔をして私に言いました。
『人が死にたいって思った瞬間から行動に移すまで【10分】かかるらしい。
その【10分】を乗り越えられたら大丈夫やねんて。
だから何時でもいい。深夜でもいい。いつでも電話して。なんでも聞くから。
生きててほしい。そのままのきのぴーでいいねんで』
その頃、私は結構元気になっていたのですがその言葉がじんわり心の奥まで暖かく染み込んでいくのを感じました。
今思い出しても胸が揺れて涙があふれてきます。
私はその言葉に救われましたが、世の中には誰にも相談できないような人がいるかも知れません。
自分の事を知らない人に話を聞いてほしい人がいるかも知れません。
だから私は【自殺防止センター】にチャリティすることを決めました。
毎日たくさんの人から電話がかかってくる自殺防止センターですが、ボランティアなので電話を受けてくれる方が少なく、通話までにいたらない方も多いそうです。
いつも明るい私がふさぎ込む様子を想像できない方も多いかと思います。
私自身、今は元気なものの鬱状態に陥ったことを恥ずべきだと思ってしまっています。
今では、人間なんだからそういう時だってあるかもね。
と、ちょっとは思えるようなりました。
前より少し強くなれたのは、私に生きてほしいと思ってくれる友人がいることに気づけたからです。
少しでも多くの人に私と同じ気づきが訪れること祈りながら、私は【チャリティランナー】に挑戦いたします。
ぜひ一緒に挑戦していただけましたら嬉しいです!
よろしくお願いします!!
user_87093
認定NPO法人 国際ビフレンダーズ大阪自殺防止センター
530,569円
国際ビフレンダーズ大阪自殺防止センター
〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場1-11-9長堀安田ビル9階
0662602155
代表:北條達人