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子どもたちの才能を開花させ、数々のドラマを生んできた『エクサキッズ』の"定期開催"を子どもたちに約束してあげたい!!【サポーター100名募集】

寄附先

NPO法人 EXA KIDS

EXA KIDS(T-PEZY)

支援者数

61人

支援総額

87,045円

支援者数

61人

残り

終了

このキャンペーンは終了しました

団体メンバーの想い vol.5

2021/11/8 20:27

実行委員として関わり始めたのは2年半前のこと。2019年の開催に向けて「公式パンフレット」の制作を担当していました。始めは「知人が関わっているイベントだから何か応援できれば」くらいの気持ちでしたが、パンフレット制作を通して過去の出場者、その保護者の方々とお話するなかで自分の中で何かが変わっていきました。

恥ずかしながら、私は30歳を過ぎても「この先日本が、この社会がどうなっていくか」なんて考えたことが一度もなかったんです。もちろん、「自分の未来」についてはよく考えます。健康とかお金のこととか、仕事のこととか、主に心配事です。

でも、EXA KIDSに関わり始めてもっと大きな単位で未来について考える時間が増えました。それは多分、「子どもたちと関わること」が「未来と関わること」もっと言えば、「未来を変えること」に繋がっているからだと思います。

過去2年間、出場者とその保護者への取材を通してこの大会で何が起きるのかを見てきました。

できるかどうか分からない。でも、チャレンジしてみたいという子どもたちの覚悟と勇気
一次審査でプレゼンがうまくいかず、本番に向けて懸命に練習するファイナリストの努力
作品づくりや練習風景をヤキモキしながら見守り、本番まで応援し続ける保護者の姿

そして2020年度は特に、子どもたちの作品は「自分の身近な問題や社会課題の解決を目的にしたもの」が多かったように思います。手話を文字認識するアプリ、PCの使いすぎによる視力低下を予防するシステム、現地に行かなくても行列の待ち時間を解消できるアプリ・・・など子どもたちが考え出す作品は、「課題解決」にかなりフォーカスされているし、少し先の未来を先取りしているような感覚でした。

EXA KIDSはただのコンテストではない。子どもとその周りの大人にとって未来を一緒につくっていくムーブメントだ。そんな風に思います。

まずは今年の大会でどんな出来事が起きるのか目撃してください。そして、子どもたちがつくるちょっと先の未来にわくわくしながら日々を過ごす快感をぜひ味わってください。


はじめまして。
Syncableの高村大夢(たかむらひろむ)と申します。
私は法政大学4年生でSyncableのファンドレイザーとして活動しております。

今回T-PEZYさんのクラウドファンディングの伴走支援をさせていただいております。
ファンドレイザーとは、非営利団体の資金調達をお手伝いする人のことです。
私は資金調達という視点から、多くの社会課題の解決や熱い想いで活動する方々の自己実現に関わっていきたいという思いで活動しております!

この度、皆さまにご挨拶させていただけることを非常に光栄に思っております。
このクラウドファンディングは、『エクサキッズ』の"定期開催"を子どもたちに約束してしていくための、仲間(マンスリーサポーター)を募集することをテーマに行われております。

今回の伴走支援でエクサキッズの取り組みを伺い、子どもたちの自己実現を叶え評価軸増やしてける点やITを学ぶ子どもたちの"甲子園"のような存在を目指して活動している点を特に魅力に感じました。

また、エクサキッズの独自性である「どれだけ技術が優れているか」ではなく「どれだけ感動させたか」を競い合う考え方にも大変共感いたしました。

エクサキッズは既に多くの方のご賛同で成り立っている取り組みかと思いますが、さらなるご賛同やご支援が集まることで、子どもたちにとってより魅力的な舞台へ進化していくのではないかと信じております。
そしてこの舞台で多くの才能が開花され、数々のドラマが生まれていくことを非常に楽しみにしております。

現在、12名の方にマンスリーサポーターになっていただいております。皆さまのおかげで、多くのプログラミングを学ぶこどもたちに夢が届けられることと思います。

日本最前線のプログラミング教育の取り組みをより良いものにするために、団体メンバーの皆様と共に目標達成に向けて駆け抜けていきたいと思います!引き続き応援よろしくお願いいたします!


福岡市南区野間にあるキッズプログラミング教室で講師を務めています、永石と申します。

元々は教室を通じ、EXA KIDSに参加・協力させていただいていました。
子どもの伸びる力を目の当たりにするのがとても好きなので、EXA KIDSに関わらせていただけたことはまたとない幸運だったと思っています。

EXA KIDSの、特にITコンテストでは、子どもの想像力や実現に向けた努力に“もっと間近で触れたい”という思いが生まれました。

そうして加わった団体でしたが、実際に運営に関わっていく中で、子どもの情熱と大人の情熱、その温度に違いがないことに、改めて気付かされました。

今年もEXA KIDSの季節が到来し、感情と情熱のボルテージは上昇を続けています!

ここから生まれる「ヤバい奴」の登場、絶対に見逃せません!

子どもたちの活動の域を広げ、活躍できる舞台を整えるお手伝いを、ぜひお願いいたします!


岩谷成晃です。
インタラクティブアートをつくるプログラマをやっています。
EXA KIDSでは、ITキッズコンテストの企画長を務めています。

「誰かの本気に触れる」という体験は貴重です。
本気に触れ、本気を応援し、本気の結果を見届ける。
このような体験を通して、本気は伝播していきます。

私がEXA KIDSの企画運営に関わっている一番の理由はここにあります。

ここではこどもたちが本気で自分自身や他者、あるいは自分や他者の作品に向き合う様子に触れることができます。
その体験は他でもない私自身に、本気になるとはどういうことなのかを思い出させてくれます。

このような場に掲載するにはいささか利己的な動機を語ってしまいましたが、偽らざる本心です。
また、利己的でない活動は持続可能でない、とも思います。

こどもたちが本気を向けられる場であり続けることが、EXA KIDSのミッションの一つなのではないかと考えています。

この文章を読んでいるあなたが、もし自分の人生に本気が足りないと考えているのであれば、EXA KIDSの活動に関わることはリハビリの一つになるかもしれません。

私たちと一緒に、こどもたちの本気に間近で触れる体験をしませんか?
お待ちしています。


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NPO法人

EXA KIDS

https://exa-kids.org/
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