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子どもたちの才能を開花させ、数々のドラマを生んできた『エクサキッズ』の"定期開催"を子どもたちに約束してあげたい!!【サポーター100名募集】

寄附先

NPO法人 EXA KIDS

EXA KIDS(T-PEZY)

支援者数

61人

支援総額

87,045円

支援者数

61人

残り

終了

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応援メッセージ vol.6

2021/11/27 23:05

教育のR&D(研究開発)を行っている株式会社 Innovation Power の代表をしております、宮島衣瑛です。


僕自身もプログラマとしてWebアプリケーションやバックエンドの開発をしたりしています。

子どもたちとプログラミングを学びだしてかれこれ9年ほどになりますが、プログラミングを自分の武器として使いこなし、自らの創造性をこれでもかというほど発揮している子どもたちと会うたびに、驚かされるとともに頼もしく感じます。


EXA KIDS のようなプログラミングコンテストはいろいろな意味を持っていると思います。

ある子にとっては、自らの技量を世の中に見せつける格好のステージですし、ある子にとっては他の出場者の作品から学ぶ場にもなります。

また、ある子にとっては自分の世界を表現した作品をただ見てほしいだけなのかもしれません。

そのような場所にチャレンジする子どもが少しでも増えることを願ってやみません。


EXA KIDSは特定の団体の子どもだけでなく、広く一般に参加者を受け付けているのが、とてもいいと点だと思っています。


プログラミングの世界は大人も子どもも関係なく、自らのスキルだけが頼りなシビアだけれどフェアな世界です。自分の創りたい世界を実現する手段として、ぜひプログラミングに触れる子どもが増えてほしいと思いますし、そのためのひとつとしてEXAKIDSは重要な役割を果たしているのではないでしょうか。


【EXA KIDS 2021 特典付き事前視聴申込み】

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昨日に引き続き、一次審査を突破したファイナリストたちのコメントです!

■チャレンジコース

・宇枝 梨良 小学4年生 作品名:Dish!~これでまんてんパパ~

ファイナリストに選んでもらえて信じられない気持ちです。

ありがとうございます。精一杯頑張りたいです。自分の作品をいろんな人に見てもらえたらすごい嬉しいです。緊張するかもしれないけど、私の思った「自分」を表現したいです。あとはファイナリストみんなと当日を楽しみたいと思います。


・北川 諒 小学6年生 作品名:HackforPlayで楽しもう!ゲームセンター!

ファイナリストになれてとても嬉しいです。この作品は、今まで自分が学んだいろいろな技術や要素を取り入れ、今までの集大成として、作ろうと思いました。 HackforPlayは、まだユーザー数が少ないので、なかなかその良さをわかってもらえませんが、僕のプレゼンを見て、やってみたいと思う人が増えたらいいなと思います。もしかしたら、ブロックタイプのプログラミングは苦手でも、HackforPlayは楽しいと思う人がいるかもしれません。

大好きなHackforPlayで最優秀賞を取りたいです!頑張ります!!


・迫園 梨央 小学5年生 作品名:ひむかの神話

今回の作品は夏休みに制作しました。今までスクラッチで作った作品の中で、一番時間がかかりましたが、一番作っていて楽しかったです。特に作品に出てくる古事記の神さまキャラたちをドット絵で表現したのですが、想像するとわくわくして、時間を忘れる感じがしました。がんばったので、ファイナリストになれたことはとても嬉しいです。本番プレゼン、がんばります。


・別宮 志郎 小学3年生 作品名:自分とアリと

第一次しんさでお見せした「よこくへん」では明かされなかった、

とっておきのありのままのアリの姿をお見せします。

見た事ありますか?女王アリが自ら子を羽化させる様子。

聞いた事ありますか?アリのドラミング。

知っていますか?アリのす別れ。

今のぼくのありったけのへんしゅうスキルでアリのみ力をおとどけします!


・木村 日向子 小学3年生 作品名:まばたきの秘密        "目、疲れていませんか?

私はみんなの目を守りたいと思っています。

応援いただけると嬉しいです。


・小田原 叶和 小学5年生 作品名:アミと一緒に!未来へつむぐ大島紬

「自分_」➡「(自分のスキルを活かして)自分の大好きを未来へつむぐ」

小学2年生のころから、プログラミングをしています。

このままでは無くなってしまうかもしれない大島紬を、未来につなぎたくて、自分のスキルを活かし、アプリをつくりました。

エクサキッズに参加することで、全国の人に、大島紬の魅力を伝える機会になるようにしたいです。

※大島紬とは、鹿児島県の伝統工芸品です。着物などに使われる織物です。


・内田 恵悟 小学5年生 作品名:Robloxトライアスロン        

ロブロックスは今年の2月から始めて、半年くらいが立ちましたが、だいぶ自由にプログラミングができるようになりました。自分の考えた世界をロブロックスの中に作るのはとても楽しいです。ロブロックスの凄さや楽しさを、この作品を通じて、みなさんと共有できれば嬉しいです。現在、Unityのプログラミングもしていて、もっと高い技術が身につけられるように、頑張りたいです。


・村井 椛恋 小学5年生 作品名:I・my・me        

私は絵を描くことが好きで、はじめてアニメーションにチャレンジします。

出来るだけ映像が自然に動くよう意識しながら、ストーリーをうまくつなげる事にも力を入れています。これを見て、自分もやってみたいと思ってもらえるような作品になれば嬉しいです。

本番のプレゼンも頑張ります!

よろしくお願いします。"


■エキスパートコース

・若狭 龍 中学1年生 作品名:Takikomi

今回、初めてプログラミングコンテストに出場します。 

自分は、芸能事務所を八月で退所し、プログラミングに専念することにしました。 

将来の夢は、IT関係の会社を立ち上げることです。 

自分の力がどれだけ通用するか分かりませんが、全力で頑張りたいと思います! 


・内田 恵悟 小学5年生 作品名:九州一周!キーボードクエスト

僕は、1年前からUnityを始めました。プログラミングが楽しくて、だいぶ自由にできるようになってきました。このゲームは、4ヶ月前から作り始めました。柔軟な入力の実現や、マップの拡大/縮小、マップの作成など、苦労したところが多かったですが、みんなの役に立つゲームができたのではないかと思っています。最後までクリアするには、タイピング速度が速くないと難しいので、練習モードも用意しています。これからも、もっと役に立つゲームを作れるように、プログラミングの練習を続けたいと思います。


・永井 雄大 中学3年生 作品名:患者を病院にスムーズに運ぶシステム

今回のテーマは「自分」です。今回僕は「自分の市」というテーマに設定しました。自分の市について調べると案外自分の知らない長所、短所が出てきます。そこでその短所に着目をおき、その短所を解決できるようなシステムを考えました。これで作ることが市の短所を解決するために直接的にかかわることはありませんが、このようなシステムを作り実際に市の短所について自分で考えることは物事を多角的にとらえるための経験になります。また、自分のITに関する技術も向上できるため今回このシステムを作成することに決めました。賞は取りたいですが、このコンテストを通して、僕は自分の作品を見てもらった人に、自分の住んでいるところについて今一度考える機会を作るきっかけになればいいなと思っています。


・清田 怜生 中学1年生 作品名:学習計画アプリ マナベル

今年も最優秀賞狙います!!ぜひ応援よろしくお願いします!


・関根 彪 中学3年生 作品名:AquaBaceProject

以前の作品では、置きたいものを重ならないように自動で配置させる方法がわからず、手動で調整するようになっていました。モデルなどもぜんぶ自作ですが、なんか「小学生」って感じのデザインでした。

今回もモデルはすべて自分で作っていますが、少しはセンスがアップした気がします。Robloxで動かすと重くなってしまうのが難点。いつかUnityとかに移植したいです。


・Eesa Ahmed(イーサ・アフメド) 中学1年生 作品名:失われた記憶を探すRPGゲーム ~過去は鏡のように反射し続ける~

I am super happy that the judges chose me to be a finalist, and I hope I can improve my game further to impress them. I don’t want to win just because of the prizes, I want to win because that would mean people like and appreciate the games I make. I hope I can do well in the final presentation.

(日本語訳)ファイナリストに選んでいただいて、とてもうれしく思います。ゲームをさらに改善して、審査員の方の心を動かすことができればと思います。賞品だけのために勝ちたいのではありません。私が作ったゲームを人々に気に入ってもらい、評価してもらうために勝ちたいです。最終プレゼンテーションで力を発揮できるように頑張ります!!


・黒田 克徳 中学2年生 作品名:Tamayura

今回のEXAKIDSは自分にとって初めてのプログラミングコンテストで、一次審査を突破できてとても自信がつきました。 作品制作では、自分がPCのスペック不足で悩んだ経験があったため、低スペックパソコンでも快適にインターネットが使えるように、ひたすら軽量化しました。 最終審査では出来るだけわかりやすくプレゼンテーションを行って、作品の細かな部分までしっかりと伝えたいと思います。最優秀賞目指して頑張ります!


・木村 佑樹 中学2年生 作品名:どうくつからぬけだせ!!

僕は将来、自分の大好きなパソコンの知識や技術を生かして、人の役に立つ仕事がしたいです!

昨今、学校現場ではコロナ禍もあり、タブレット等を使用した授業の普及が進んでいます。

僕の母は、今年初めて特別支援学校へ勤務することとなりましたが、子どもたちが楽しく勉強できる無料のアプリがあったら良いのになぁと言っていました。

それを聞いて、特別支援学校の子どもたちでも楽しく勉強できるような無料のアプリを作って、母の仕事のお手伝いや子どもたちの学習の支援ができたらと思い、作品づくりに挑戦してみました。

実際に使用する子どもたちの事を一番に考えてわかりやすいデザインにし、楽しくてもっとやりたいと思ってもらえるようなたくさんの工夫を加えました。

学校の期末テストの勉強もしないといけない状況下ではありますが、作品を作っていると、もっとこうしたい!とか、こういう機能を付け加えたい!というアイデアがどんどん出てくるので、思い通りに仕上げるにはさらに時間のかかりる大変な作業になります。

でも、子どもたちが楽しそうに自分の作品を使って勉強する姿を想像するとやる気が湧いてくるし、困難に立ち向かうことは自分自身への挑戦と捉え、最終プレゼンでより良い状態の発表が出来るよう、日々コツコツと作品作りに励んでいます。

今回で3回目のチャレンジとなりますが、今年こそもっと上位の賞をもらえるように頑張りたいと思います!!



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EXA KIDS 2021 一次審査を突破したファイナリストたちの意気込みの言葉です!

チャレンジコース11名、エキスパートコース13名、計24名のそれぞれの思いを3回に分けてお届けします。

2021ファイナリストの意気込み 第1弾

■チャレンジコース

・川口 聡介 小学3年生 作品名:口ポカペット~自分の癖をやめるために~

作品づくりもプレゼンも精一杯頑張るにゃーฅ^•ω•^ฅ


・松原 弘明 小学4年生 作品名:未来ニュース

今回ファイナリストとしてプレゼンテーションできることをとてもうれしく思っています。

それは、多くの人にボクのメッセージをとどけられる可能性があるからです。

ボクは海と魚が大好きです。将来は深海まで潜れる潜水艦を開発してダイオウイカを捕獲してみたいという夢があります。

そのプロジェクトに参加して力をかしてくれる人が見つかることを願ってプレゼンにのぞみたいと思います。


・田中 杏治 小学6年生 作品名:ぼくのマーチ(仮)

今年のエクサキッズでは楽曲を作っています! 

Ableton Liveを使うのは、初めてのチャレンジですが、ぼくは音楽が好きなのでとっても楽しいです。

ぼくの好奇心から生まれた音楽で、みんなを楽しませることができたら、もっと楽しいです!

いろんな人に楽しみを届けたいです!

今年もよろしくお願いします。


■エキスパートコース

・安東 鷹亮 中学2年生 作品名:AnyBot

こんなのがあったら嬉しいなという機能や楽しいなと思う機能を詰め込んだDiscordのbotです。


・田村 天磨 中学3年生 作品名:自分(俺)の投票箱

今回で最後のエクサキッズなので、一次審査を通過することができてとても嬉しかったです。今回は初めてdjangoというものを用いて作品を制作しました。djangoのホームページの投票アプリを参考に自分なりにアレンジを加えているのですが、やりたいことがたくさんあり、本番までにどこまで仕上げられるかがわかりません(笑)もしかしたら全然完成できない可能性も...しかし、やるからには全力を尽くし、最優秀賞目指して頑張ります!


・青木 陽都 中学2年生 作品名:僕の日常

優勝できるように頑張ります!!!


・岡﨑 零響音 中学3年生 作品名:My.Fighters

最後なので頑張ります


・関嶋 莉子 中学1年生 作品名:Who am I?

EXA KIDS初出場です。Scratchが好きで色々なゲームを作っていますが、今回初めて自分で考えたRPGを作りました。できるだけプログラムを長くしないように変数やリストを使ったりしたところが結構大変だったり、伏線を張りながらのストーリー創りに工夫をしました。プレイする人をあっと驚かせたいと思って作っています!!



【EXA KIDS 2021 特典付き事前視聴申込み】

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私は福岡市南区野間でキッズプログラミングの代表&講師をしている、林秋彦と申します。

エクサキッズに関わることとなったのは2017年にITeens Lab代表の古林さんからお声をかけていただいたことがきっかけでした。

その当時、今ほど子供たちに「プログラミング」という言葉が認知されていない状況でした。

子どもたちに「論理的思考の能力を鍛える・養う」観点からプログラミング学習の重要性・必要性を、

垣根を超えた福岡の有志のプログラミング教室や共感してくださる有志のスタッフの皆さんの行動力や発信力に感動して

子どもたちのために一緒に手伝いたいという想いでエクサキッズの一員として関わるようになりました。


エクサキッズを開催することでまず、私の教室に変化がありました。いままで、内向的な生徒が多い教室でしたが、

エクサキッズに関わることによって、自分から発信することを学び、外交的な生徒が増えました。

またエクサキッズに運営として参加し、子供たちとの触れ合いの中で、たくさんの喜びと感動を同じ空間で一緒に共有出来たこともとてもやりがいを感じます。

そして、たくさんの同志と出会うことができました。プログラミング教室同志で協力することも増え、お互いに良好でWin-Winな関係を築くこともできました。


エクサキッズを通して、たくさんの子供たちがプログラミングやITに触れるきっかけとなってほしいと感じます。

また、ITキッズコンテストを通して、子供たちの発表の場を作るのはもちろんのこと、同じ趣味からライバルや仲間をたくさん作れる環境を構築したいです。


まだまだエクサキッズを知っている人は少ないと思います。上記のような活動を通して、たくさんの子供たちにプログラミングやITに触れる環境を作っていき、

子どもたちの将来のきっかけをエクサキッズが少しでも担うことが出来るような活動をしていきたいと思っております。


未来の子供たちの夢や希望実現のため、ぜひ一緒に携わっていきましょう!!



【EXA KIDS 2021 特典付き事前視聴申込み】

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EXA KIDS

https://exa-kids.org/
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