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87,045円

支援者数

61人

残り

終了

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参加者保護者インタビュー vol.1

2021/11/11 19:24

「EXA KIDS 2020」受賞者の堀 充紀くんのお母さん

充紀は、小学1年生から2年生に上がる春休みにタブレットを渡したのがきっかけで、どんどんプログラミングにのめり込んでいきました。
実際にコンテストに出場してみて、周囲のレベルの高さにびっくりしました。
一次審査は団体審査だったんですが、同じ組になった子があまりに見事なプレゼンをしていて、「考えが甘かったな」と感じました。 

だから、一次審査通過の通知がきたときにはすごく驚いたんです。
そこから最終選考に向けて特訓です。
本人は作品やプレゼンを分かりやすくつくったつもりでも、第三者にはなかなか伝わらない。
私が聞く側になってフィードバックをしていきました。
あとは、おばあちゃんが近くに住んでいたので、実際に作品をプレイしてもらっていました。

制作した作品は「もっとキッパリ★つたわるキモチ」という、クラスでなかなか大きな声を出せない子のために音声認識を活用したゲームです。
声の大きさでキャラクターを操作したり、お題の文字を声で入力します。
ゲームの途中でヒントがでるようにつくっているんですが、おばあちゃんは気が付かなかったりするので、ヒントに気が付きやすくするために点滅で表示させるなど改良していました。

コンテストで受賞したあと、学校の先生から「クラスで発表するとき、自分のアイデアや創意工夫した部分を聞き手に分かりやすく発表する意識が高まっていますね」と言っていただきました。
昨年、コンテストが開催された時期と重なっていたので、プレゼンの練習が効いたのかな、と思います。

また、今回のコンテストで結果をいただいたので私や夫も見方が変わってきたんです。
いつもは「スクラッチばっかりやっていないで宿題を早くやりなさい」という気持ちだったのですが、「ただ遊んでいるだけじゃなかったんだな」と気が付きました。
プログラミングに熱中する息子のことを認めてあげたいし、その能力をもっと伸ばしてあげたいという気持ちが生まれました。

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